30 Apr 2016

WITB // アーニー・エルスのクラブセッティング // 2016年4月21日現在 // Valero Texas Open

マスターズで話題になったアーニー・エルスですが,あそこで棄権せずに最後までラウンドしたのは素晴らしいと思いますよ。



2016年4月21日現在 // Valero Texas Open
  • ドライバー // TaylorMade M2 / ロフト 8.5度 / シャフト Graphite Design Tour AD-DI 7X
  • 3W // TaylorMade M1 / ロフト 15度 / シャフト Graphite Design Tour AD-GP 8X
  • アイアン // TaylorMade PSi Tour (3-PW) / シャフト KBS Tour FLT 130X
  • ウェッジ // TaylorMade Tour Preferred EF Tour Grind (52-09, 56-12), TaylorMade Tour Preferred EF ATV (60) / シャフト KBS Tour 130X
  • パター // SeeMore mFGPcs Deep Flange / 長さ 35インチ / ライ 70度 / ロフト 2.5度

ソース:
http://www.golfwrx.com/372136/ernie-els-witb-2016/


過去のWITB:
WITB // アーニー・エルスのクラブセッティング // 2014年4月17日現在 // RBC Heritage

WITB // スティーブ・ストリッカーのクラブセッティング // 2016年4月28日現在 // Zurich Open of New Orleans

セミ・リタイアみたいになってるスティーブ・ストリッカー,今週の Zurich Open には出てるみたいです。ウェッジはさすがにもう200シリーズは使ってないですね。



2016年4月28日現在 // Zurich Open of New Orleans
  • ドライバー // Titleist 913D3 / ロフト8.5度 / シャフト Fujikura Speeder Evolution 869 Tour Spec (S-Flex)
  • 3W // Titleist 915F / ロフト 13.5度 / シャフト Mitsubishi Rayon Tensei CK White 80TX
  • ハイブリッド // Titleist 915H / ロフト18度 / シャフト Fujikura Motore Speeder VC 9.2 Tour Spec X-Flex
  • アイアン // Titleist 716 AP2 (3-9) / シャフト True Temper Project X LZ 125X (6.5 Flex)
  • ウェッジ // Titleist Vokey SM6 (46-08 F-Grind, 54-10 S-Grind), Titleist Vokey SM4 (60-12) / シャフト True Temper Dynamic Gold S400 W/Sensicore
  • パター // Odyssey White Hot #2

注:ウェッジの60度は59度に,54度は53度に。ドライバーのセッティングは D1(ロフトはマイナス0.75度,ライはスタンダード)。3WとハイブリッドのセッティングはA1(スタンダードロフト,スタンダードライ)。

ソース:
http://www.golfwrx.com/374182/steve-stricker-witb-2016/

過去のWITB:
WITB // スティーブ・ストリッカーのクラブセッティング // 2014年12月10日現在 // Franklin Templeton Shootout


28 Apr 2016

本 // Brandel Chamblee "The Anatomy of Greatness: Lessons from the Best Golf Swings in History" // Golf Channel の名解説者ブランデル・シャンブリーによるスイング解説

どの世界でも,「評論家自身はどれだけできるのよ?」「評論はなんでそんなに偉そうに語れるのよ」問題ってあると思うんですよね。ゴルフの場合,その筆頭が Brandel Chamblee なんじゃないかと。最近だと,マキロイが今のまま筋トレしまくってると,タイガー・ウッズみたいな破滅の道を歩むよ,と「懸念」を示して,マキロイの反感を買ったり(例えばここ)。

で,その Chamblee がゴルフスイングに関する本を出したので,冷やかし半分で買ってみました。結果としては,これが思った以上に面白かったです。


この本によると,Chambleeの経歴は「2004年に Golf Channel に加わり,現在は "Golf Central" のスタジオアナリストを務める。また,"Live From" プログラムでもアナリストを務める。プロとして15年間プレーし,通算獲得賞金は$4ミリオン以上。1998年にPGAツアーの Greater Vancouver Open で優勝,また1990年にWeb.comツアーの Ben Hogan New Englnad Classic で優勝。1999年のマスターズでは初日を終えて1位タイ。PGAツアーの賞金ランキングで7年連続100位以内」ということで,要するにプロゴルファーとしてはそれほどでもなかった,と言えると思います。もちろん「名選手,名監督にあらず」という言葉がありますが,だからといって「名選手ではないから名監督になりうる」ということでもないわけで。

そしてこの本の構成といえば,トム・ワトソンによる前書きに続いて,「The Grip / Setup / Posture / Triggering the Swing The Initial Move Away from the Ball / The Completion of the Backswing / Transition / Impact and Finish / Summary」となっていまして,世の中にゴマンとゴルフスイングに関する本が出回っているなかで,よくもまぁこれだけ王道の=ありきたりの作りにできたなぁ,という。それでいてこの本をユニークなものにしているのは,そのサブタイトル「Lessons from the Best Golf Swings in History」にあるように,「歴史上の偉大なプレーヤーから学ぶ」点にあります。いやらしい言い方をするなら,自分の考えを正当化するために過去の人たちを持ち出してきていると言えるけど,まぁでもこの博覧強記はすごいです。

ChambleeがIntroductionで言ってるのは,「私がよく訊かれるのは,自分の子供たちがゴルフを始めたばかりだとして,どこでゴルフレッスンを受けさせるか? ということ。言うなれば,ゴルフにおけるハーバードはどこか? ということ」で,そのあといろいろ言ったあとで,要するに「ゴルフにおけるハーバード,それは過去の偉大なプレーヤーたちである」と言ってます。(まぁそうじゃなかったらこの本の存在意義はないわけだし)

と,いろいろとうがった目で読み始めたんですが,果たして面白かった。例えばグリップのところでは,かの名著『Five Lessons』の26ページでベン・ホーガンはウィークに握るように言ってるし,ホーガンのグリップは見事なまでに左右対称で右手のつくるVがアゴを指していたけれど,これが可能なのもホーガンは右手の親指を付け根のところから反ることができてそれでその付け根からグリップの横に押し付けることができたからだ,だからホーガン以外はもっとストロングに,右手のVが右肩を向くぐらいでいいよ,とか。あとは(詳細は省きますが)セットアップと始動における右膝の重要性とか。その他にも,番手ごとのボールの位置はどうすべきかとか,スタンスはクローズドがいいのかオープンがいいのか,セットアップで背中は曲がったほうがいいのか伸ばしたほうがいいのかとか,偉大なプレーヤーを引き合いに出されると説得が増すのはこの本の趣旨だから当然として,読み物として純粋に面白いです。

あとこの本の最初から最後まで目につくのは,その偉大なプレーヤーとしてタイガー・ウッズも言及されるけど,それがすべて「メジャーで勝ちまくっていたころ=20世紀末から21世紀初頭」のタイガーであって,最近のタイガーは悪い例として引き合いに出されているところ。Chambleeのタイガーに対する評価がこれに集約されていると思います。


26 Apr 2016

ルーク・ドナルドのスイングは再現性が低いんじゃないかということ



昨日の Valero Texas Open のテレビ中継で Sky の解説が言ってたのは,ルーク・ドナルドのスイングは再現性が低いんじゃないかということ。

上のキャプチャの青い線は,インパクト時点でのシャフトラインで,こう見ると明らかにアドレス/テイクバック時のシャフトラインよりかなり上にある。そもそもルークのスイングはテイクバック時に大きくスクワットするオールドファッションな(Skyの解説いわく)スタイルで,その動作にはけっこうな "manipulation" がある,だから普通の状況ではこれでもいいかもしれないけど,プレッシャーがかかった局面で普段と同じ正確性のショットが打てるかね? と。("manipulation" 自体は「操作・操縦」という意味合いでしょうが,こういう文脈ではだいたいネガティブな意味合いで使われますね)

たしかに先週・先々週と,3日目まではティーショットが安定してたのに,最終日にそれが乱れてスコアを伸ばせず(あるいは崩して)優勝を逃す,というかたちが続いているけれど,まぁそういうことなのかも。

(じゃあ「上げて降ろすだけ」のように見える,例えばハンター・メイハンの成績はいまどうなのよ,と思ったりもしますが,たぶんまたそれは別の話で……でもたしかにインパクト時のルークってなんか窮屈そうに見えるんですよね)

25 Apr 2016

WITB // チャーリー・ホフマンのクラブセッティング // 2016年4月24日現在 // Valero Texas Open

Valero Texas Open を制したチャーリー・ホフマンです。最終ホールパー5は,パトリック・リードがイーグル外しのバーディーで,この時点でふたりは11アンダーで並び,グリーン左奥のバンカーからぎりぎりグリーンに乗せたホフマンが9ftのクラッチパットを決めてバーディーの12アンダー。しびれるシーンでした。これまでのホフマンは最終日の平均スコアが極端に悪かったようですが,今日は3アンダーとしっかりスコアを伸ばせての優勝です。



2016年4月24日現在 // Valero Texas Open
  • ドライバー // Titleist 915D4 / ロフト 9.5度 / シャフト Matrix Ozik TP7HDe X-Flex
  • 3W // Titleist 915F / ロフト 13.5度 / シャフト UST Mamiya Elements Chrome 8F5T X-Flex
  • ハイブリッド // Titleist 915Hd / ロフト 17.5度 / シャフト Fujikura Motore Speeder HB 8.8X Tour Spec
  • アイアン // Titleist 716 T-MB (3), Titleist 716 MB (5-9) / シャフト Nippon N.S. Pro Modus3 Prototype X-Flex
  • ウェッジ // Titleist SM5 (46-08 F-Grind, 50-12 F-Grind, 56-14 F-Grind, 58-11 K-Grind) / シャフト Nippon N.S. Pro Modus3 Prototype (46, 50), Nippon N.S. Pro WV125 Tour (56), True Temper Dynamic Gold S400 Tour Issue (58)
  • パター // Scotty Cameron GoLo 5 Prototype
  • ボール // Titleist Pro V1

*58度のウェッジは60度に寝かせていて,かつカスタムグラインド。

ソース:
http://www.golfwrx.com/88963/charley-hoffman-witb/

過去のWITB:
WITB // チャーリー・ホフマンのクラブセッティング // 2015年5月31日現在 // The AT&T Byron Nelson

24 Apr 2016

パターを変えてから調子がいいルーク・ドナルド // Golf Digest



ルーク・ドナルドが数週間前からパターを変えたというのが話題になっていますが,Golf Digest に本人のコメントが載っています。

Golf Digest "New putter has Luke Donald in contention at RBC Heritage"
http://www.golfdigest.com/story/new-putter-has-luke-donald-in-contention-at-rbc-heritage

"I have not changed my putter for a long time until the last couple of weeks,” Donald said. “I’ve got the same head on my putter, but a different shaft. It’s a center shaft. … The putter I’ve been using the last couple of years I just felt like I hadn’t seen the ball go in, so I just wanted something different to look at.”

「数週間前にパターを変えるまで,僕は長い間同じパターを使ってた。新しいパターは前のとヘッドは同じだけど,シャフトが違う。センターシャフトなんだ。長い間使っていたパターだと,どうもボールがカップインするように思えなかった,だからちょっと見た目を変えてみたかったんだ」

ということで,今ルークが使っているのは Odyssey Works Versa #7H です。

で,この Golf Digest の記事の中に,ルークの STROKES GAINED: PUTTING の話が載っていますが,実際に2009年以降のスタッツはどうだったかというと(ソース),

year / score / ranking
2009 / .934 / 1
2010 / .870 / 1
2011 / .844 / 1
2012 / .804 / 3
2013 / .529 / 13
2014 / .520 / 7
2015 / .290 / 38
2016 / .114 / 83

ってな感じで,ランキングの低下のこのスタッツとの低下との相関関係がうかがえます。

先週と今週のルークはティーショットが安定していて,ショートゲームもソリッドだし,以前のルークが戻ってきているようでファンとしては嬉しいです。


なぜ初出場者はマスターズで勝てないのか // 15th Club

ルーク・ドナルドの活躍を予言している最近話題のサイト「15th Club」に,「初出場者はマスターズで勝てない」のジンクスについて分析している記事がありました。こないだもスマイリー・カウフマンが最終日最終組で出たものの優勝を逃しましたが。

15th Club "CAN A MASTERS ROOKIE WIN?"
http://www.15thclub.com/2016/04/05/can-a-masters-rookie-win/

この記事が言ってるのは,「まぁ確かに初出場者はハンデがあって,オーガスタ・ナショナルはただでさえタフなうえに超プライベートクラブで大会前にラウンドするのは難しいから,初出場者は平均して1ラウンドあたり0.25ストローク劣る(他のPGAツアーやヨーロピアンツアーの大会に対して)」けれども,キモはそこではなく,より重要なのは「the best golfers in the game rarely make their Masters debuts as elite players」,一流のプレーヤーがマスターズ初出場のときに「エリートプレーヤー」であることはめったにない,と。

例えば今年のデシャンボーのように,USアマチュア優勝者はマスターズへの出場権が得られるけれど,そのようにしてマスターズ初出場者を果たしたタイガー・ウッズやフィル・ミケルソン,ジャスティン・レナードは,その時点ではあきからにまた発展途上の状態だった。あるいは,ツアーで優勝経験もあるマット・クーチャーやライン・ムーア,セルジオ・ガルシアやマシュー・フィッツパトリックなんかにしても,その初出場はアマチュアのときだった。また,アマチュアでなかったとしても,多くのプレーヤーは初出場のときはそのキャリアのピークではないでしょう,と。過去20年のマスターズで,世界ランキング20位以内で初出場を果たしたプレーヤーは片手で数えられるほどしかいなく(マキロイとスピースはその中に含まれる),しかしその中で最高ランキングだったウェブ・シンプソンの9位でさえも,マスターズで勝つ確率は比較的低い。


……ということだそうでして,本当に分析的や視座というのは,こういう記事のことをいうのだろうなと思った次第です。


17 Apr 2016

ルーク・ドナルドは,ピート・ダイ設計のコースがお好き

今週 Harbour Town Golf Links で開催されている RBC Heritage で,3日目を終えてルーク・ドナルドが単独首位に立っているわけですが,ルークはピート・ダイ設計のコースでいい成績を残しているというデータが,昨日のSky/CBSの中継で出されていました。



今週の RBC Heritage 開催前までの,過去5年間のピート・ダイ設計コース(Harbour Town GL / TPC Sawgrass / TPC Louisiana / Whistling Straits / Crooked Stick GC)での通算成績だそうでございます。最近の長くなるだけのコース設計に関してルークはことあるごとに文句を言っているような気がしますが,「距離はないけど戦略的」なピート・ダイ設計コースだと,こうやってルークの強さがしっかり活きる,ってことなんですかね。

さて,ルークが最終日最終組で回るのは,2014年の同じく RBC Heritage 以来だそうです。ここでしっかり勝って,今年は逃したマスターズ出場権をそうそうに獲得してほしいところです。

おまけに,PGA Tour のサイトに載ってたルークの写真を。ドライバーはテイラーメイドのM2,シャフトはATTASです。



 

6 Apr 2016

WITB // ブライソン・デシャンボーのクラブセッティング // 2016年3月14日現在 // Arnold Palmer Invitational

さて,デシャンボーがアマチュア最後の大会としてマスターズに出場します。1日目と2日目にジョーダン・スピースと同じ組だということで,そのプレーがたくさんテレビに映りそう…楽しみですね。

そういえば,プロ転向後の契約はプーマ/コブラになったそうで,マスターズにもコブラのクラブで臨むとか。ポールターに去られたあと,なんともいい看板が見つかった感がありますね。同じ長さのアイアンセット,市販しないかしら。



2016年3月14日現在 // Arnold Palmer Invitational
  • ドライバー // Cobra King F6+ Pro / ロフト 7度 / シャフト Oban Kiyoshi Tour Limited 70X (05 Flex) / 長さ 45インチ(2.5インチTipカット) / セッティング スライディングウェイトなし
  • 3W // Cobra King F6 / ロフト 14.2度 / シャフト Oban Kiyoshi Tour Limited 70X (05 Flex) / 長さ 43インチ(2インチTipカット)/ ライ 61.5度
  • ユーティリティ // Cobra King Utility (18.5D) / シャフト Project X HZRDUS Black Hybrid 6.5 105X
  • アイアン // Edel Forged Prototype (3-9) / ロフト 20 (3), 25 (4), 30 (5), 34 (6), 38 (7), 42 (8), 46 (9) / シャフト KBS Tour C-Taper Lite 115X / 長さ 37.5インチ / ライ角 73度 / ヘッドウエイト 280g
  • ウェッジ // Edel prototype / ロフト 50度,55度,60度 / シャフト KBS Tour C-Taper Lite 115X / 長さ 37.5インチ / ライ角 73度 / ヘッドウエイト 280g
  • パター // Edel "The Brick" prototype / グリップ SwitchGrips Jumbo Max by Dominant Golf

WITB Notes: DeChambeau uses what are called "single-length" irons and wedges. They each measure 37.5 inches, and each club is built with a 6-iron shaft. All the irons and wedges have head weights of 280 grams, which is achieved through the addition of brass weights to the back of the long-and-mid irons, as well as 21-gram stainless steel circular weights. The stainless steel weights are positioned on the high toe of the club to counteract the effect of the clubs' extremely upright lie angle (73).

DeChambeau also uses extremely oversized, heavy JumboMaxx XL grips (123 grams) on all his clubs.

Stampings: Every one of DeChambeau's irons and wedges tell a story. Gamma is his 3 iron (Gamma is the 3rd letter in the Greek alphabet). His 60-degree wedge is "King" for Arnold's win at the 1960 U.S. Open and Masters. His 50-degree is "Jimmy" for Jimmy Demaret who won the 1950 Masters. His 8 iron (42 degrees) is "Jackie" for Jackie Robinson. His 9 iron (46 degrees) is "Keiser" for Herman Keiser, who won the 1946 Masters. His 55-degree, "Ward," is for E. Harvey Ward, who won the U.S. Amateur in 1955. His 5 iron is "Azalea," because it's his favorite par-5 at Augusta National. His 6 iron is "Juniper," because it's his favorite par-3 at Augusta.

ソース:
http://www.golfwrx.com/364122/bryson-dechambeau-witb-2016/

過去のWITB:
WITB // ブライソン・デシャンボーのクラブセッティング // 2015年6月9日現在 // FedEx St. Jude Classic


WITB // ラファエル・カブレラ・ベロのクラブセッティング // 2016年3月3日現在 // WGC Cadillac Championship

こないだのWGCマッチプレーで松山英樹に勝ち,そして世界ゴルフランキングを上げてマスターズ出場を果たすラファ・カブレラ=ベロのクラブセッティングです。3Wのロフトを13.5度にするか15度にするか,そしてその下を18度の5Wにするか2アイアンにするかは,コースコンディションによって変えるそうな。



2016年3月3日現在 // WGC Cadillac Championship
  • ドライバー // Titleist 913D3 / ロフト 8.5度 / シャフト True Temper Project X 7A3 7.0
  • FW // Titleist 915F / ロフト 13.5度ないし15度,18度 / シャフト True Temper Project X 10A2 7.0
  • アイアン // Titleist 714 CB (2), Titleist 716 MB (3-PW) / シャフト True Temper Project X 7.0
  • ウェッジ // Titleist Vokey SM6 (54-08 M-Grind, 60-04 L-Grind) / シャフト True Temper Project X7.0
  • パター // Scotty Cameron Newport 2

ソース:
http://www.golfwrx.com/361384/rafa-cabrera-bello-witb-2016/

5 Apr 2016

マスターズで勝つ可能性のある20人 - 2016 // GolfWRX

去年も同じ時期に同じ筆者で同じ内容の記事がGolfWRXに掲載されてて,その2016年版です。

GolfWRX "The 20 players who can actually win The Masters"
http://www.golfwrx.com/366440/the-20-players-who-can-actually-win-the-masters/

要するに,全フィールドの中から,過去のチャンピオンとかアマチュア(デシャンボーはもうちょっと考慮してもいいと思うけど)とか初出場者とかデータの少ないインターナショナル(要するに US PGAツアーでプレーしてない人)とかをバサバサとふるい落としていくと,誰が優勝候補として残るか,ということです。

その選考過程のなかで筆者は過去のチャンピオンであるザック・ジョンソンも捨てるんだけど,その理由として「マスターズは基本的にロングヒッターが有利である,だけどザック・ジョンソンが勝った年は気温が低かったのでロングヒッターでもパー5でのツーオンが難しかった,でも今年はそういうことはなさそうなので」と述べています。

さらにデータをもとに,筆者はショートヒッターや弾道の低いプレーヤー,過去にマスターズで予選通過をしたことのないプレーヤー(データによると初の予選通過で優勝をしたのは1936年のサラゼンを含めてふたりだけ),さらには前週の Shell Houston Open で出来がよくなかったプレーヤーも落とす。

筆者いわく,オーガスタでカギになるのは「175-225ヤードでのプレー」らしいが,データ上そこでのプレーが弱いとされるプレーヤーも落とし,さらに筆者が“Adjusted Straight-Away Par-4 Scoring Average”と呼ぶスタッツがよろしくないふたり,キーガン・ブラッドリーとジョーダン・スピースも落とす。

ジョーダン・スピースはダメらしいです,今年。

で,残った20人はこちら。これだけふるいにかけて,デービス・ラブ3世が残ってるのがすごいが。

• Casey, Paul +7,000
• Day, Jason +650
• Fowler, Rickie +1,600
• Hoffman, Charley +15,000
• Holmes, J.B. +17,500
• Johnson, Dustin +1,600
• Leishman, Marc +7,500
• Love III, Davis +55,000
• Matsuyama, Hideki +4,000
• McIlroy, Rory +800
• Mickelson, Phil +1,800
• Poulter, Ian +20,000
• Reed, Patrick +4,000
• Rose, Justin +3,300
• Schwartzel, Charl +3,500
• Scott, Adam +1,200
• Simpson, Webb +27,500
• Stenson, Henrik +2,500
• Watson, Bubba +1,100
• Willett, Danny +6,000

さらに筆者が絞り込んだ10人は以下の通り,らしい。

• Fowler, Rickie +1,600
• Johnson, Dustin +1,600
• Leishman, Marc +7,500
• Matsuyama, Hideki +4,000
• McIlroy, Rory +800
• Mickelson, Phil +1,800
• Reed, Patrick +4,000
• Rose, Justin +3,300
• Scott, Adam +1,200
• Watson, Bubba +1,100

松山英樹はどうなりますかねぇ。ちなみに,去年のこの記事は,アダム・スコットと並んでジョーダン・スピースをいちばん高いオッズにしてました。

(2016/4/17 追記)
果たして優勝はダニー・ウィレットということで,少なくともこの20人の候補の中には入ってました。ジェイソン・デイは,背中の怪我というよりは,初日・2日目に一緒にまわったアーニー・エルスの(悪)影響の方が大きかったのでは。(エルスがパットをするたびにジェイソン・デイは目をそらしていてやりにくそうだった,という話を,Skyの中継で誰かが言ってたような)

関連記事:
マスターズで勝つ可能性のある22人 - 2015 // GOLFWRX

WITB // ジム・ハーマンのクラブセッティング // 2016年4月3日現在 // Shell Houston Open

Shell Houston Open で涙の初優勝,そして翌週のマスターズ出場を滑り込みで決めた,ジム・ハーマンのクラブセッティングです。



2016年4月3日現在 // Shell Houston Open
  • ドライバー // TaylorMade M1 460 / ロフト 10.5度 / シャフト Aldila Rogue Black Limited Edition 70X
  • 3W // TaylorMade AeroBurner / ロフト 15度 / シャフト Mitsubishi Rayon Fubuki K 80X
  • ハイブリッド // Adams Idea Pro / ロフト 20度 / シャフト Matrix Ozik (X-Flex)
  • アイアン // TaylorMade RSi TP (4-9) / シャフト KBS Tour 130X
  • ウェッジ // TaylorMade Tour Preferred (47, 52, 56), Titleist Vokey SM6 (60) / シャフト True Temper Dynamic Gold S400
  • パター // Bettinardi Inovai 1.0 Tour Prototype / グリップ SuperStroke Belly
  • ボール // Titleist Pro V1

ソース:
http://www.golfwrx.com/369034/jim-herman-witb-2016/