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イギリスゴルフ #80 // Royal Lytham & St Annes Golf Club // 上品でいて恐ろしいリザムの話

リヴァプールに行く機会がありまして,それを利用してそのへんのコースをいろいろとまわってみました。で,まずはリザムから。

Royal Lytham & St Annes


ラウンドしているときは,コースに対してなんだかツルッとしている印象を受けたのですが,こうやってあとあと振り返ってみると,またラウンドしてみたいという気持ちがじわじわ湧いてくるというか,頭のいい冷静な人に理詰めでじわじわと攻められているような厳しさが分かってきますね。あとあと記す予定のバークデイルやホイレイクに比べると,明らかにフラットで地形の変化は少ない,という意味では見た目の(表面的な)美しさには劣るのですが,丹精で洗練されていて,そして100個以上のバンカーがあるように,一筋縄ではいかないコース,といったところでしょうか。

最寄り駅からタクシーでクラブハウスに着くと,セクレタリーの方(なのかな)が温かく出迎えてくれました。そしてラウンド終了後もバーで軽く食事をとっていると,息子さんと一緒にいたキャプテン(なのかな)が「一緒にどう?」と招いてくださり,少し会話をすることができました。その息子さんは現在8歳で,ゴルフ歴は5年なのだとか。なんとも羨ましい。


1番ホールはパー3。


2番パー4,写真はフェアウェイ右で待ち構えるバンカー。これをキャリーするか,安全に左から攻めるか(そうすると当然,2打目は難しくなるのですが)。


3番もストレートなパー3。ここまで右手の線路沿いに真っ直ぐ(南の方角に)進む。


4番は向きが変わって,左ドッグレッグのパー4。写真はヒジのところにあるバンカー。


また向きが変わって,5番パー3。写真ではちょっと分かりにくいですが,グリーンの両脇をがっちりとバンカー群がかためています。


6番パー5,左ドッグレッグで,また南の方角に進む。グリーンに近づくにつれて存在感が増してくるバンカー。


7番は真っ直ぐ進んでいくパー5。向かい風だと気が遠くなりそう。


そのグリーンはこんな感じ。


メモラブルな8番,パー4。ティーショットは打ち下ろしからの,フェアウェイに途中にどっしりとバンカーが待ち構えていて,2打目が打ち上げ。


そして9番は,軽い打ち下ろしのパー3。このグリーンが,クラブハウスからいちばん遠いところにある,という意味では,クラシカルなリンクスと言えましょうか。


北の方角に向かう,10番パー4。ここは小さなDunesがいくつかあって,ティーショットも狭いあいだを通すように狙う。


11番パー5は,かるーく左に折れていく。1打目・2打目は割りと難なくいけるけれど,グリーンサイドがこんな感じに。


12番パー3。右からの風でこんなバンカーでピンは右。フェードでピンを狙いましたがただのフケたスライスでグリーンに届きすらしませんでした。


13番はレギュラーティーからだと324ヤードの短いパー4なんですが,かるーく右に折れているのと,やたらにバンカーが多くて,逆にこういうホールでスコアを落とす。(コースなりのフェードを狙ったティーショットがただのスライスで右ラフに入り,ドツボにはまるというよくあるパターン)


14番,420ヤードぐらいのパー4です。


3打目シャンクからの,グリーン右手前でいろいろとやらかした記憶が。


15番,450ヤード近くのパー4。バンカーバンカーまたバンカー。


16番,右ドッグレッグのパー4。ティーからはこんな風景。このすぐとなりが9ホールコースになっていて,家族で4サムしているの親子を見かけました。


17番は左ドッグレッグでフェアウェイ途中にDuneが,というところですが,ティーショットでトラブったせいでまともな写真を撮る精神的な余裕がありませんでした。


そして18番。いつどこでラウンドしても,この「18番の奥に見える瀟洒なクラブハウス」という光景には心を打たれるというか,たぶん嬉しさがこみあげてニヤニヤしています。


Sat 18 Oct 2015

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