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イギリスゴルフ #76 // North Berwick Golf Club - West Links // 愛しのノース・ベリックを再訪

kkとのスコットランド遠征もあと2日。午前中に雨の中で Musselburgh をプレーしてから,North Berwick にやってきました。

http://www.northberwickgolfclub.com/

この日はラウンド後にカーヌスティまで移動しなければならなかったので(ここからだいたいクルマで2時間)早めにスタートしたかったのですが,クラブハウスに訊いてもスターターに訊いても「申し訳ないけど,今日は団体のグループが午後びっしりなので,ティータイムを早めることはできないんだ」。

ということで,クラブハウスでランチをだらだら食べて,異様に充実しているプロショップでのんびり買い物をして,そして15時にスタートしたのでした。ここはロゴがかわいいせいか,グッズが異様に充実しています。ターンベリーやプレストウィックで買ったグッズがすべて霞んで見えるほどです。


1番パー4。右が海。左から回り込んでドッグレッグとしてプレーするか,真っ直ぐ打って見えないグリーン面にセカンドショットを打っていくか,の選択。とかいいながら,ティーショットがプレッシャーに負けて海の方向へ。前に来たときと同じ。


2番のティーから後ろを振り返ると,こんな光景が広がる。これが好き。


The Machrihanish Golf Club の1番が「世界でいちばん美しいスタートホール」とか言われるけど,ここの2番はそれに匹敵するぐらいの美しさ。海を斜めに越えるティーショットで,勇気が試されます。


3番で石壁とご対面。


4番パー3。これまでずっと海沿いを来たけど,ここで陸の内側に入ってアウトのルートとインのルートが交錯する。8の字のルーティング。


6番パー3。手前のバンカーが印象深い。


9番パー5。軽い左ドッグレッグ。フェアウェイ真ん中にバンカーがあるので,その右からいくか左から行くかの選択。フェアウェイ左側はOB。


グリーン手前は急傾斜,プラス,深いバンカーがいくつか。僕はティーショットが右ラフからの2打目は出すだけ,3打目が5番アイアンでグリーンを狙うかたちになって,この3つ見えるバンカーの右と真ん中のあいだを狙って打ったら,グリーン右の傾斜が使えてなんとかパーオン。だけど,そこからダサい3パットでボギー。


ちょっとした上り坂があって,そこを登ると10番パー3。また海に近いところに戻ってくる。


11番ティーからの光景。


13番パー4。名物,フェアウェイとグリーンをさえぎる石壁。このホールは2ラウンドともに,アプローチショットがフェアウェイ左のバンカー手前から,しかもどっちもそれが引っ掛けて海の方に,ということで,まともなかたちでこの壁を越えるショットを打ったことがない…。


グリーンからフェアウェイ方向を振り返って撮ってみた。


もうひとつおまけに。


14番パー4,通称「Perfection」。パーフェクトなショットがふたつ求められる,という意味らしい。ティーショットがパーフェクトじゃないと,2打目レイアップからの,3打目がこのアングル。ブラインドなグリーンに乗ることを信じて,ターゲットの棒を目指して打つ。ここはDuneを越えたあとグリーンに向かっていく下り傾斜なので,それを活かしたい。ということも,2回目のラウンドだから余裕ぶって言えること。


再び名物,15番パー3「Redan」。とまぁレダンなグリーンが「世界でもっともコピーされたパー3」とか言われますが,ここはグリーン手前がこんな風になっているから,なおさら面白い。


グリーン右手前から。ご覧のとおり,グリーン手前は急な傾斜。左手前にバンカー。グリーン全体の傾斜は手前から奥,右から左に。このひは6番アイアンでのティーショットがショートしましたが,寄せワンでパー。か・い・か・ん。(結果がよかったホールしかラウンドの内容を書きません)


16番で石壁とさようなら。


ビアリッツグリーン。何度見ても強烈。こないだ来たときもピンは右手前側だった。ここはアプローチでぴしゃりとグリーンに乗せたいところだったんですが,実際はトップしてグリーン奥の深いラフへ。そして散歩しているオジサンが見つめる中でのショットは,ラフが深すぎて出すまでに何打か要するという,なんともダサい結果でした。


18番でクラブに戻ってくる。

ということで,なんとか天気が持ってくれて,コースの楽しさを十分に堪能できたラウンドでした。


ところで,最近の「週刊パーゴルフ」の連載「旅をしなけりゃ見えないものがある」でノースベリックがとりあげられているよと,kkが記事の写真を送ってくれたんですが,その文章のなかにいくつか不思議に思う点がありました。

  • そもそもミューアフィールドを取材に行く人が North Berwick を知らないなんてことがありえるのかしら。
  • 「North Berwick」って「ノース・ベリック」ではなく「ノース・バーウィック」なの? Visit Britain のサイトでも「ノース・ベリック」とされているんですが,「プロショップのオヤジ」なる人が「ノース・バーウィック」と発音したの?
  • 「このコースを知っているか?」という質問に「もちろん知らない」なんて不躾な回答をする人に,「うちの15番ホールはどうのこうの」なんて丁寧に(しかも「誇らしげに」)答える人がいたら,それはよっぽど親切な人だと思った。

Mon 14 Sep 2015

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