6 Apr 2015

イギリスゴルフ #41 // ウェールズ遠征 // Pennard Golf Club // 天空のリンクス

イースターの4連休を利用して,South Wales にゴルフ旅行に行ってきました。2番めにラウンドしたのは,Pennard Golf Club。オリジナルの設立は1896年。その後 James Braid と C.K. Cotton による改造を経ています。

http://www.pennardgolfclub.com/

このPennardは,"The Confidential Guide to Golf Courses" では "Gourmet's Choise" に掲載されていまして,そこでトム・ドォークはこんな風に書いています。
この世の果てと思えるようなゴルフコースの多くに,私は足を運んだことがある。しかし,もっとも予期せぬこの感覚は,Pennardで訪れた。ラフとアンジュレーションで彩られたコースは,フェアウェイバンカーの必要性を最小限に留める。7番ショートパー4からコースは魅力をあらわす。バックナインは,このコースを訪れる理由を再確認させてくれる。次々と訪れる,ドラマチックなホールの数々…。
ほんとかよ。ということで行ってみまして,果たしてその光景に圧倒されました。このコースの売り文句は「The Links in the Sky(天空のリンクス)」で,ちょうど崖の上にコースがあるもので(そういう意味では厳密にはリンクスではないのだけれど),眼下に見える海がなんとも絶景なのです。

この動画で雰囲気が伝わると思います。



で,この動画ではみんなバギーに乗っていますが,別に歩きでもラウンドできます。しかしここは高低差が激しいので,歩きの担ぎだと少し疲れました。

クラブハウスはモダン

プロショップに "Confidential Guide" が置いてある

1番ティーに「The Links In the Sky」の文字が

2番パー3


最初のうちは,普通のインランドコースという雰囲気ですが,6番パー4あたりになって,崖下の海が見えてきます。御多分にもれず,このコースもコース内を普通に散歩している人がいて,特にこの6番のあたりはみんな崖下の光景を写真におさめ,そしてコース内では歩行者が優先なので,ティーで待たされます。だけど気持ちが良いのでそれもぜんぜん不快じゃないです。

6番パー4あたりからこの光景が見えてくる


コースはリンクスではないのでアップダウンが多く,土壌も粘土質。後半のふたつのパー3は距離がある上にグリーンが横に細長いので,難しいです。全体的にはドッグレッグホールが多かった印象があります。

まぁしかしここは,各ホールの戦略性や設計の妙というよりは,この光景を楽しむところでしょうね。こうやって秘宝に巡りあい,そしてまた次なるお宝を巡って旅をする……という,なんとも楽しい悪循環であります。





最後にパノラマの写真を。これは,ラウンドを終えたあとに,崖の反対側にあるキャンプ場のようなところに行ってみて,そこからコースの方を撮ったものです。




Sun 5 April 2015

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