31 Mar 2015

Valero Texas Open での道具の話題 // DG AMT が2週連続優勝,スピースのドライビングアイアンなど // PGA Tour

Valero Texas Open での道具の話題をチラホラと。



PGA Tour "Roundup: Same model shaft used in back-to-back wins"

http://www.pgatour.com/equipmentreport/2015/03/29/equipment-roundup-valero-texas-open.html

(拙訳&抄訳)

トゥルーテンパーの DG AMT シャフトが2週連続優勝


True Temper Dynamic Gold AMT (Ascending Mass Technology) アイアンシャフトが,2週連続で優勝。Arnold Palmer Invitational でのマット・エブリーに続いて,今週はジミー・ウォーカーが使用した。

ウォーカーは,オフウィークの期間に Titleist 714 MB アイアンに Dynamic Gold AMT X100 を挿してテストし,試合で使うことを決めた。

True Temper のツアーレップ Paul Loegering によると,ウォーカーはシャフトの全体の感触の違いが気に入り,打ち出しとスピンのコントロールがより出来ると判断。さらに,ロングアイアンでは高弾道が得られやすく,ショートアイアンでは必要に応じて低い球が打てるとも言っている。

True Temper の AMT は Northern Trust Open でデビューし,番手で重量が変わるのが特徴。3番アイアンはもっとも軽く,PWまで1番手ごとに3グラムずつ重量が増える。

ローンチ条件はセットを通じてほぼ同じだが,ロングアイアンだけは少しだけ高い弾道が得られる。


ミケルソンが新たにウェッジを追加


Callaway の Mack Daddy 2 PM-Grind が Valero Texas Open でツアーにデビューし,フィル・ミケルソンはその2本(54度と56度,KBS Tour V 125 シャフト)をバッグに入れた。

ミケルソンはこのウェッジの開発に関与,トゥが高いのが特徴。

「プレーヤーはこれを気に入っている」と語るのは,Callaway の チーフクラブデザイナー Roger Cleveland。「これはこれまで見た中でロブウェッジの最高の技術的な進化だと語るプレーヤーもいる」

Jason Korak (60度)と Pat Perez (60度)もまた Callaway の PM-Grind ウェッジをバッグに入れた。


マスターズに向けたウェッジの調整


オーガスタナショナルの固いターフと固いグリーンは,しばしばプレーヤーにウェッジの調整を強いる。ボールはグリーンに止まらないので,プレーヤーはバウンスの小さいウェッジを選んで,リーディングエッジがしっかりボールの下に入るようにする。

多くのプレーヤーは,溝がフレッシュな新しいウェッジをバッグに入れて,固いグリーンに対処しようとする。マスターズを2週間後に控えて,プレーヤーは異なるロフトごグラインドのウェッジをリクエストし,今年最初のメジャーに向けてセッティングにを完璧にしようとしている。

ダスティン・ジョンソンは今週,テーラーメイドへのウェッジのリクエストを始めた。47度,52度,56度で,それぞれ Tour Grind と ATV モデルを試している。ダスティンはまた60度のウェッジもふたつリクエストした。

TaylorMade のツアーレップによれば,すべてのオプションを手にすることを望んでおり,オーガスタナショナルのコースコンディションに応じて使い分けるつもりでいる。


スピースがドライビングアイアンを使用


スピースは通常,ロフト20.5度の Titleist 915Hd ハイブリッドをバッグに入れているが,Valero Texas Open では,それを Titleist 712U ドライビングアイアンに変えて,強風のコンディションとタイトなレイアウトに対処しようとした。

この712Uは,1025鍛鉄鋳造のボディーに455スチールインサートの中空構造。重心位置は深く慣性モーメントは高い。これで高い安定性と操作性を両立させている。

スピースは過去数シーズン,2013年の全英オープンを含めて,コースに応じてクラブセッティングを変えている。

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