日本のゴルファーの約10パーセントがルール適合外品を使っている // Golf Digest

前に「日本ゴルフ用品協会(JGGA)のルール適合外品の流通に関する対応が話題に」ってのがありましたが,日本のゴルファーの8.7パーセントがルール適合外の道具を使っている,という話です。そして,韓国ではルール適合外品への需要がさらに高いのだとか。

Golf Digest "Nearly 10 percent of Japanese golfers are playing with non-conforming equipment"

http://www.golfdigest.com/blogs/the-loop/2015/03/nearly-10-percent-of-japanese.html

先ごろのJGGAのリリースについては,
JGGAは、このプレスリリースによって、アマチュアプレーヤーが適合外品を使用することを推奨しているものではありません。宣伝・販売されている適合外品の数が年々増加している日本市場を現実として認識した上で、適合外品を販売しているメーカーがその販売の際に顧客に対して、明確な表示と適切な説明を提供するように、JGGAがリーダーシップを示して主導する必要があると強く感じました。これが今回のプレスリリースをこの時期に発表致しました理由です。
http://www.jgga.or.jp/jgga/info2015032001/
という発表がJGGAから3月20日に出ています。

Golf Digest 誌が JGGA にメールで質問をしてから回答をうけとるまでに6週間かかったそうですが,その回答でJGGAは,「ルール適合外品はゴルフに対する興味を高めることに役立つ」という考えを強調したとか。JGGAいわく,
"There is a clear desire or preference among amateur golfers in general for more distance from a driver shot or more back spin from an iron shot that makes a ball stop or come back on a green as professional players do. JGGA believes that it will contribute in the healthy growth and revitalization of the Japanese golf market to create an environment in which each golfer may choose and use golf equipment that matches his or her unique goal and needs."

「一般的に,アマチュアゴルファーのあいだでは,ドライバーショットでのさらなる飛距離やプロなみのバックスピンがかかるアイアンショットに対する,明らかな欲求や好みがある。JGGAは,これが日本のゴルフマーケットの健全な成長と再活性化につながり,それぞれのゴルファーが自らの目的やニーズに応じた道具を選べて使える状況を生むと確信している。」
JGGAはR&Aに対してルール適合外品をレギュレートするよう提案したものの,「R&Aはわれわれの提案を受理しなかった」とか。

韓国の状況は分かりませんが,日本の場合は,ゴルファーの高年齢化→もともと飛距離がないところにさらに飛距離が落ちる→それでも相変わらず白ティからまわろうとする→飛ぶクラブ,ってことなんでしょうか。高齢のゴルファーじゃなくても「バックティー信仰」,女性ゴルファーに対する「白ティの強要」とかありますしねぇ。自分に合ったティーから楽しくラウンドしましょうよ,と思います。

No comments