本 // Dieter Hochmuth "TopGolf" // スポーツ理学療法的および生体力学的に実証された,ゴルフ上達のプロフェッショナルなヒント集

なんのはずみでかは忘れましたが,面白い本に出くわしました。

サブタイトルにある通り,「スポーツ理学療法的および生体力学的に実証された,ゴルフ上達のプロフェッショナルなヒント集」です。

以下のリンク先(PDF)で中身の一部が読めます。
http://www.sportmed-prof-marketing.eu/ebooks/Vorschau_TopGolf_9783981491814_engl.pdf

著者は,こんな人。
Dieter Hochmuth
CEO, Inventor SportMed-Prof Education Europe

Curriculum Vitae:
http://www.sportmed-prof.eu/sportmed/wer-wir-sind.php

Education:
Golf-Physio-Trainer:
http://www.sportmed-prof.eu/sportmed/golf-physio-trainer.php


この本の特徴としては,運動生理学・解剖学的な見地からあるべきスイングを解説しているんですが,『Golf Anatomy』のようにスイングの各フェーズで使われる筋肉を示すだけでなく,具体的に「このときはこうせよ」というインストラクションがあることです。

たとえば,バックスイングの開始フェーズのアドバイスとして,


よくある間違い:バックスイングを腕から始める。左の肩が下がる(背骨の左右への湾曲を伴って)。

Tip:アップスイングをショルダーとトルソーのローテーションで始める。頭は水平方向(右)に少しだけ動いてもいい。手首は動かさない。
とあって,まさに僕が欲しかったのはこういうものだ!と。

他に目についたアドバイスとしては,
  • バックスイングの途中で左ひじは少し曲がる。さもなくば左肩にかかるストレスが増える。
  • ダウンスイングの初期のフェーズでよくある間違いは,骨盤が明らかに左方向にシフトしてしまうこと。この動きは骨盤のローテーションを阻害する。
  • フォロースルーの初期のフェーズでよくある間違いは,頭が長い間じっとしすぎていること。これは背骨の湾曲を増加させ,ケガの原因となる。
ってな感じで,こういうのを見てピンと来る方なら,読んでみる価値はあると思います。たしかiBooks版とpdfが入手可能だったはず。

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