9 Jun 2014

本 // 永井延宏『ゴルフ コース戦略の超セオリー』青春新書PLAYBOOKS

ゴルフ コース戦略の超セオリー (青春新書PLAYBOOKS)
永井 延宏
青春出版社
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  • シード権のあるトーナメントプレーヤーの中にさえ,コース戦略と呼べる明確な知識や理論,哲学を持っていないプロもいるのです。
  • 本書で紹介する「BOX理論」は,コースを読むための「コースリーディング術」と,その結果どんなショットを打てばよいかという「ショットメイキング術」を統合したものといえます。
  • これはアマチュアに限りませんが,ゴルファーは「ミスショットの原因はスイングにある」と思いがちです。
  • 「コースをねじ伏せてやる!」といった自分本位で傲慢なプレーは,決してコース戦略とはいいません。
  • ゴルフのスキルをアップさせるには,スイングと同じかそれ以上に,ターゲットに対する“カラダの向き”が重要なのです。
  • 対角線理論は技術の向上に対する貢献がまったくない考え方だといえるのです。
  • アマチュアは距離の10%以内,プロは3〜5%以内のブレならOKということです。
  • ターゲットライン上に打ち出されたボールが落ち際で左に曲がるのがドロー,右に曲がるのがフェードです。
  • BOX理論でプレーをする場合にはスイングそのもののスキルを上げる必要があり,逆説的にいえば,BOX理論というコース戦略が技術の向上を導いてくれることがわかるはずです。
  • BOX理論の基本は,あくまで肩のラインとターゲットラインで作られた一つのBOXの中にボールを打っていくことにあり,それゆえ球筋はドローボールになります。
  • ホールのレイアウトやデザインなど,状況によってはコースがフェードボールを要求することもあります。その場合は基本となる一つのBOX,つまり1BOXのプレーではなく,右隣にもう一つ加えた「2BOX」のプレーに切り替えます。
  • 小さいスライスは数年前からフェードと呼ばれており,「小さいすスライス=フェード」というのがいつのまにかポピュラーになってしまました。ターゲットライン上に打ち出されて,落ち際で右に曲がっていく本来のフェードは,最近では「ストレートフェード」と呼ばれています。
  • 本当のミスショットというのは,基本的に二つしかありません。一つはインパクトでヘッドがボールに当たり負けしてフェースが開き,コスり球となって右に飛び,い距離がロスするもの。もう一つはインパクトでフェースがかぶり,引っかかって思った以上に左に飛んでしまうものです。
  • ホームセンターラインというのは,グリーンの中央からフェアウェイ中央,もしくはインターポイント(IP=もっとも理想的なティショットの落とし所)を通ってティグラウンド方向へと伸びる仮想のラインのことです。
  • ストレートなホールでも,ティグラウンドの位置がホームセンターラインの延長上にあるとは限らない。
  • 「アドレスがしっくりこない,苦手なホール」があると思いますが,その違和感の正体とは,肩の向きがOBゾーンやハザードなど,プレーするエリアの外を向いているからなのです。

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