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本 // 坂田信弘・かざま鋭二『風の大地』 // (6)影

  • 「沖田君,君の恐れるものは何もありません。結果を思えば恐れが始まります。欲を捨ててティに立ってください,君は新人です。楽しく,思うがままに……… いいですか!」(小針)
  • 「太陽がぐんぐん迫って来るでしょう。太陽が大きく見える時は,プレッシャーを感じえる時です。その時は心に叫びなさい,私は挑戦者だと!」(小針)
  • 「今日は暑い日になりそうだな……」(呂西釣)
  • 「ライセンスはC級でも,僕にとっては超A級のキャディだ。そしてチッタは僕のグッドフレンドだよ!」(沖田)
  • 「いいえお義母さん,3か月ぐらいでしたら私が働きますから…」(チッタの妻,ロナ)
  • 「困ーりましたよブロ〜さん♫」(ボビー・ブロー)
  • 「僕にはアゲンストに有効な低い技球は打てない… いつもの様にいつもの球でいくだけだ…… 普段通りのことをやり通すのがプロだって,宇賀神さんは言っていた……」(沖田)
  • 「そうだ,オーストラリアはシドニー仕込みの潮っ風球を披露してやるよ。よおく見てろ!」(ロジャー・デービス)
  • 「甘いなデービス… 自分のミスを他人に知らせるなんて… アマゴルフの甘さをまだひきずってるぜ。」(ボビー・ブロー)
  • 「向かい風の時,気持ちに攻めっ気が満ちている時は風を弱く感じるものです。逆に気持ちが逃げている時はそよ風にもやたらと敏感になります。そして風に負けます… 風に背を向けてはいけません。」(小針)
  • 「ここで死んでたまるか!! 入れてやる!!」(ロジャー・デービス)
  • 沖田圭介は15番で水を飲んだ,プロの水を飲んだ。
  • 「沖田君の勇気が弾けた! 恐れの影ひとつないスイングだ!!」(小針)
  • 「何かの欲を背負えば,その重さがスイングを歪める…… 沖田君は背負っていない。背負っているのは勢いだけ…… まるでゴルフの申し子のようだ!」(小針)
  • 「面白いゴルフがしたいなら,プロにならなければいいんです。これからのプロの世界は,厳しいレベルになりますよ。」(小針)
  • 半年ほど前,小山GC1番ホールのティショットで大ダフリをし,その時に曲がったシャフト。ロフトが1アイアンに変わったクラブである。以降曲がりに気づかずに使い続け,ついの沖田のインパクトを支えきれずに折れた「魔法の2アイアン」。
  • 「私の前で沖田君は,二度シャフトを折った。それを幸運と見るべきか,不幸と見るべきか…」(小針)
  • 「ピンチじゃない。これはチャンスだ!!」(沖田)
  • 「一生一代の,1cmと違わぬ歩測をするよっ! 待っていてくれケイ!!」(チッタ)
  • 「日本人はピンチに立つと自滅の道を歩む国民性だな……」(ボビー・ブロー)
  • 「クラブを握ったばかりの時のスイングに戻ればいいんだ! 超初心者・沖田に戻ればいい…」(沖田)
  • 「沖田君に勝機あり! 奇跡が起こった!!」(小針)
  • 「下りの順目だ! シビれた俺がバーディを取るには,それしかない!!」(ボビー・ブロー)
  • 「球2個か! 俺の人生球2個か!! 上等だ! 球2個人生!!」(ロジャー・デービス)
  • 「強すぎた〜〜ッ!! 未熟〜〜〜ッ!!」(ロジャー・デービス)
  • 「クッソ〜〜〜ッ。ヒッカケた〜〜〜ッ!!」(ボビー・ブロー)
  • 「プロなら誰でもそうだ。ストレートラインの時は目線をあげてくもんだ,お前だってやってるぜ。」(ボビー・ブロー)
  • 「さすがだ呂西釣! 心を緩めなかったな。心を緩めれば球足は歪む。あの強さで入るのは球足が素直だったのだ… 見事だ呂君。」(小針)
  • 「ツルーテンパーのXですな…」(バンコクのシャフト屋)
  • 「言葉の少なさと爽やかな笑顔の両方を持つ男は,信用できる…」(リンの父)
  • 「やっちまった…」(チッタ)
  • 「早く来てくれ,チッタ!」(沖田)
  • 青春の途 躓けば流れる悔恨の涙。青春の爪先は柔らかく ゆえに傷つき易い。青春の途は巳で傷追う途,己で癒しながら歩く途。

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