27 Jun 2014

本 // 坂田信弘・かざま鋭二『風の大地』 // (7)心の色

  • 「帰ろう……」(チッタ)
  • 「チッターッ。早く来いよォ〜〜ッ!」(沖田)
  • 「ゴルフは己のスコアを伸ばす他に競う相手のスコアをつぶすゲームだ! そのためにはやる気を萎えさせるのがベスト… 私への苦手意識を植えつけさせる時だ。」(呂西釣)
  • 「スピン回転の球を打つ! スピンの鋭さでオキタの心を抉ってやる!」(呂西釣)
  • 「見たい! 呂さんの球の跡を!! この硬いグリーンで,どうして球を止めることができる!?」(沖田)
  • 「トカター! どうしてここに!?」(リン)
  • 「お兄様! 私も20歳よ,気分の変わる年頃なのよ!」(トカター)
  • 「バーディのあとのティショットは力みやすい。力めばタメが早く解けて失速ボールが出る。ゆっくり振るのが鉄則… それも知らぬとはやはり新人か… 私はオキタを警戒し過ぎた様だ。」(呂西釣)
  • 「髪が濡れてますわ…」(トカター)
  • 「ほうほう… 2番はボギーだったのか!? ダボだと思っていたが,ナイスボディーだったんだねェ。」(呂西釣)
  • 「叩けば届く…… だが刻む,刻んでオキタをもっとカッカさせる! そしてオキタは自滅の道に入る………」(呂西釣)
  • 「倒す……… こんなポッと出の若僧には負けない!! その高慢な鼻柱を粉々に打ち砕いてやる。呂西釣の本当の恐ろしさをたっぷり味わわせてやる!」(呂西釣)
  • 「でもお兄様,オキタさんには彼に負けない素晴らしいドライバーショットがありますわ。」(トカター)
  • 「打ち込んでは駄目,すくっても駄目… 球をヘッドでつまみ上げるフィーリングで…」(沖田)
  • 「トカター,わが妹の初恋………」(リン)
  • 「恋人…… オキタさんの恋人………」(トカター)
  • 「任せなさい,僕の憶病癖は親からの遺産だよ。」(沖田)
  • 「お兄様,私 踊っていいかしら……」(トカター)
  • 「いいグリップだ… シャフトを中心にV字が左右対称になっている。才能だな,あの左右対称型が作れるのは…」(呂西釣)
  • 「今日の目標スコアは5アンダーだから5番!!」(沖田)
  • 「オキタは強い男………」(トカター)
  • 「僕は単細胞人間で,前の失敗をすぐ忘れてしまう悪い性格だ。でも性格は直りません直しません,僕はこのままズーッと単細胞で行くんです。」(沖田)
  • 「チッタは間違わない,逆行時の3mのスライスを除いては… そうか! チッタは軽い乱視だ,逆光スライスライン乱視なんだ!」(沖田)
  • 「行くぜえ! こいつがオーストラリアン魂だ!!」(ロジャー・デービス)
  • 「力んでしまった,ロフトがかぶった… 8アイアンが7.5のロフトで入ったな…」(呂西釣)
  • 「オーストラリアン魂! 前へ突き進む父の魂!!」(ロジャー・デービス)
  • 「ガッデム!!」(ロジャー・デービス)
  • 「ピッチングウェッジだ,サンドウェッジじゃない。ピッチングウェッジではなおさら土手を越えられるわけがない……」(ボビー・ブロー)

20 Jun 2014

本 // 坂田信弘・かざま鋭二『風の大地』 // (6)影

  • 「沖田君,君の恐れるものは何もありません。結果を思えば恐れが始まります。欲を捨ててティに立ってください,君は新人です。楽しく,思うがままに……… いいですか!」(小針)
  • 「太陽がぐんぐん迫って来るでしょう。太陽が大きく見える時は,プレッシャーを感じえる時です。その時は心に叫びなさい,私は挑戦者だと!」(小針)
  • 「今日は暑い日になりそうだな……」(呂西釣)
  • 「ライセンスはC級でも,僕にとっては超A級のキャディだ。そしてチッタは僕のグッドフレンドだよ!」(沖田)
  • 「いいえお義母さん,3か月ぐらいでしたら私が働きますから…」(チッタの妻,ロナ)
  • 「困ーりましたよブロ〜さん♫」(ボビー・ブロー)
  • 「僕にはアゲンストに有効な低い技球は打てない… いつもの様にいつもの球でいくだけだ…… 普段通りのことをやり通すのがプロだって,宇賀神さんは言っていた……」(沖田)
  • 「そうだ,オーストラリアはシドニー仕込みの潮っ風球を披露してやるよ。よおく見てろ!」(ロジャー・デービス)
  • 「甘いなデービス… 自分のミスを他人に知らせるなんて… アマゴルフの甘さをまだひきずってるぜ。」(ボビー・ブロー)
  • 「向かい風の時,気持ちに攻めっ気が満ちている時は風を弱く感じるものです。逆に気持ちが逃げている時はそよ風にもやたらと敏感になります。そして風に負けます… 風に背を向けてはいけません。」(小針)
  • 「ここで死んでたまるか!! 入れてやる!!」(ロジャー・デービス)
  • 沖田圭介は15番で水を飲んだ,プロの水を飲んだ。
  • 「沖田君の勇気が弾けた! 恐れの影ひとつないスイングだ!!」(小針)
  • 「何かの欲を背負えば,その重さがスイングを歪める…… 沖田君は背負っていない。背負っているのは勢いだけ…… まるでゴルフの申し子のようだ!」(小針)
  • 「面白いゴルフがしたいなら,プロにならなければいいんです。これからのプロの世界は,厳しいレベルになりますよ。」(小針)
  • 半年ほど前,小山GC1番ホールのティショットで大ダフリをし,その時に曲がったシャフト。ロフトが1アイアンに変わったクラブである。以降曲がりに気づかずに使い続け,ついの沖田のインパクトを支えきれずに折れた「魔法の2アイアン」。
  • 「私の前で沖田君は,二度シャフトを折った。それを幸運と見るべきか,不幸と見るべきか…」(小針)
  • 「ピンチじゃない。これはチャンスだ!!」(沖田)
  • 「一生一代の,1cmと違わぬ歩測をするよっ! 待っていてくれケイ!!」(チッタ)
  • 「日本人はピンチに立つと自滅の道を歩む国民性だな……」(ボビー・ブロー)
  • 「クラブを握ったばかりの時のスイングに戻ればいいんだ! 超初心者・沖田に戻ればいい…」(沖田)
  • 「沖田君に勝機あり! 奇跡が起こった!!」(小針)
  • 「下りの順目だ! シビれた俺がバーディを取るには,それしかない!!」(ボビー・ブロー)
  • 「球2個か! 俺の人生球2個か!! 上等だ! 球2個人生!!」(ロジャー・デービス)
  • 「強すぎた〜〜ッ!! 未熟〜〜〜ッ!!」(ロジャー・デービス)
  • 「クッソ〜〜〜ッ。ヒッカケた〜〜〜ッ!!」(ボビー・ブロー)
  • 「プロなら誰でもそうだ。ストレートラインの時は目線をあげてくもんだ,お前だってやってるぜ。」(ボビー・ブロー)
  • 「さすがだ呂西釣! 心を緩めなかったな。心を緩めれば球足は歪む。あの強さで入るのは球足が素直だったのだ… 見事だ呂君。」(小針)
  • 「ツルーテンパーのXですな…」(バンコクのシャフト屋)
  • 「言葉の少なさと爽やかな笑顔の両方を持つ男は,信用できる…」(リンの父)
  • 「やっちまった…」(チッタ)
  • 「早く来てくれ,チッタ!」(沖田)
  • 青春の途 躓けば流れる悔恨の涙。青春の爪先は柔らかく ゆえに傷つき易い。青春の途は巳で傷追う途,己で癒しながら歩く途。

19 Jun 2014

ライダーカップ2014のアメリカチームはどうなるんだ,の現状 // Golf Digest

ライダーカップ2014の開催までにはもうちょっと日数があるわけですが,Golf Digest が,「もし今日代表選手が決まったら顔ぶれはどうなるか」という記事を掲載しておりました。「(現時点での獲得ポイントからすれば)ウッズとミケルソンは入らないけど,ファウラーとスピースは入るよ)」ということですね。Luke Kerr-Dineen の記事です。

If qualifying ended today, Woods and Mickelson wouldn't make the U.S. Ryder Cup team (but Fowler and Spieth would)
http://www.golfdigest.com/blogs/the-loop/2014/06/if-qualifying-ended-today-wood.html

With two of 2014's four majors over, it's fair to say that both Ryder Cup teams are starting to take shape. But one of the problems -- for the U.S. at least -- is that it's starting to take shape without a couple of big names.

2014年もふたつのメジャー大会を終え,そろそろライダーカップのチーム決めが動き出したと言っていいだろう。しかし,問題は,少なくともUSチームにとって,そのチーム決めの中にいくつかのビッグネームが入っていないということだ。

That's not really a coincidence. After poor results in recent tournaments, the U.S. restructured its qualification process to heavily favor playing well the year of the Ryder Cup -- under the current process, prize money earned in major championships is the only thing from 2013 that counts towards the standings.

それはまったくの偶然というわけではない。最近の残念な結果を受けて,USチームはメンバーの選考過程を見直し,ライダーカップの開催年に活躍しているプレーヤーを選ぶかたちにしたのだ。この基準では,2013年以降メジャー大会で獲得した賞金総額だけが,考慮されるのだ。

With that in mind, here's what the team would look like:

ということで,現時点ではチーム構成は以下のようになる:

Position / Player / Points

1 / Bubba Watson / 6,704.66

2 / Jimmy Walker / 5,379.51

3 / Dustin Johnson / 4,812.20

4 / Matt Kuchar / 4,684.19

5 / Jordan Spieth / 4,422.57

6 / Jim Furyk / 4,302.83

7 / Rickie Fowler / 3,831.43

8 / Jason Dufner / 3,466.29

9 / Patrick Reed / 3,132.03

Rickie Fowler's consecutive good finishes in two majors this year has snuck him inside the standings, as have Patrick Reed and Jimmy Walker's good play. But there are still some big names missing, some of whom had very solid years in 2013. Captain Tom Watson has three picks at his disposal, but if he was forced to pick now, he might be hoping for a few more.

今年のメジャー2大会で続けて好成績をおさめたリッキー・ファウラーは,順当にリスト入り。パトリック・リードとジミー・ウォーカーも同様。しかし,昨年は非常にいい結果を残したビッグネームが,このリストには入ってきていない。トム・ワトソンによるキャプテンピックでもう3名がチーム入りできるが,もし今選べと言われたら,もう少し枠が欲しいと願うだろう。

Here are some of the names that, as it stands now, would miss out on the automatic spots:


現時点では自動的に選出される9番以内には入っていない主なプレーヤーは,以下の通り:


10. Phil Mickelson

The 2013 British Open champion and U.S. Open runner-up has had a poor season so far in 2014.

フィル・ミケルソン。2013年の全英オープンチャンピオンであり全米オープン準優勝者であるミケルソンは,2014年シーズンは今のところ目立った活躍をしていない。






12. Zach Johnson

Despite winning a FedEx Cup playoff event in 2013 and the 2014 season opener in Hawaii, Johnson sits just outside the automatic spots.

ザック・ジョンソン。2013年のフェデックスカップ・プレーオフイベントで勝ったザック。2014年シーズン開幕戦のハワイ大会も制したが,9位以内には入ってきていない。






16. Webb Simpson

Simpson was picked for the 2013 Presidents Cup team. He boasts one win and ten other top 10s in 2013 and 2014, combined.

ウェブ・シンプソン。2013年のプレジデント・カップには選好された。2013年と2014年で,優勝1回,その他トップ10入りが10回ある。






17. Keegan Bradley

Bradley formed a dream partnership with Phil Mickelson in both the 2012 Ryder Cup and 2013 Presidents Cup, but hasn't won on tour since 2012.

キーガン・ブラッドリー。2012年のライダーカップと2013年のプレジデントカップでは,ミケルソンと組んで活躍。しかし,ツアーでは2012年以降優勝がない。






25. Bill Haas

The 2011 FedEx Cup champion has won in each of his last four seasons on tour, but not yet in 2014.

ビル・ハース。2011年のフェデックスカップ王者は,過去4シーズンにシーズン1勝以上はしているが,2014年の勝利はまだない。







29. Brandt Snedeker

Snedeker was one of the few players to win multiple tour events in 2013, but despite a solid showing at the U.S. Open last week, has struggled so far in 2014.

ブラント・スネデカー。2013年に複数優勝を果たした数少ないプレーヤーのひとり。先の全米オープンではいいところを見せたが,2014年は今のところ苦しんでいる。






32. Hunter Mahan

Mahan played in the final group on Sunday in three of the four majors in 2013, but hasn't won on tour in more than two years.

ハンター・メイハン。2013年のメジャー4大会のうち3つで,最終日最終組でプレーした。しかしツアーでは2年以上勝利がない。






67. Tiger Woods

Still arguably the best best player in the world when he's healthy, Tiger's five-win season in 2013 counts for nothing because none of them were majors, and he's spent most of 2014 recovering from a back injury.

タイガー・ウッズ。体調さえよければ,現在でも世界最高のプレーヤーであることは疑いない。2013年シーズンでは5勝したが,いずれもメジャーでではなかったので,ライダーカップの選考にはカウントされない。2014年シーズンの大半は腰のケガで棒に振っている。





ということで,USチームが地味な顔ぶれになりそうな気配がただよっておりますが,一方のヨーロッパチームは,ヒメネスと「サボテン男」デュビッソンがほぼ当確みたいな雰囲気で面白い顔ぶれになりそうでありながら,前回ライダーカップ以降は宮崎でしか活躍していないルーク・ドナルドは雲行きが怪しく,なんとも。都合が合えば練習日でもいいから現地で生観戦したいとは思っていますが。




18 Jun 2014

本 // マーク・ブローディ『ゴルフデータ革命』プレジデント社

以前,この原著である「Every Shot Counts」について書きましたが,その訳書が『ゴルフ データ革命』というタイトルで発売されたようですね。

ゴルフ データ革命
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ブローディ教授の「Strokes Gained」の考え方,あるいは,データをもとにしたコースマネジメントやコース戦略,スコアメイクの考え方が,より多くの人に広まるといいですね。

16 Jun 2014

本 // ライフ・エキスパート『頭がいいゴルファー悪いゴルファー』KAWADE夢文庫

頭がいいゴルファー悪いゴルファー (KAWADE夢文庫)

河出書房新社
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  • 100や90が切れないゴルファーは,ゴルフがむずかしいと感じる以前に,正しいスイングや正しいコースマネジメントを知ること。ゴルフの本当のむずかしさを知るのは,それからである。
  • スタート前の過ごし方に優先順位をつければ,(1)ストレッチ,(2)練習グリーン,(3)練習場ということになる。
  • 朝の練習の目的は,とにかく自分の身体と脳に,スイングの感覚やリズム,テンポなどを呼び覚ますことにある。
  • スタートホールは,緊張と身体が温まっていないこともあって,文字通り地に足がつかない状態になっていることが多い。こんなときは,ショットの前に2−3回ジャンプする。それだけで重心が下がり,下半身が安定してくる。しかも上半身から余分な力が抜けるのだ。
  • “自分”の本当の飛距離とは,キャリーの距離,つまり落下地点までの距離をいう。
  • ロングゲームは方向性を,ショートゲームは距離を大切にする。
  • 頭のいいゴルファーは,反対のこう考えるはずだ。「パー5は,飛ばさなくてもいいし,ミスも許されるホール。だから気楽に打てる」と。
  • プロゴルファーにとって,パー3は“守るホール”とよくいわれる。
  • パー3は「絶対に打ってはいけない場所」を明確にする。
  • ゴルファーの実力がもっとも端的にあらわれるのがパー4。
  • パー4は“攻めるホール”と“守るホール”を明確に意識してラウンドする。
  • 自分の技量とリスクを計算する場合,たとえばアニカ・ソレンスタムは,「10回のうち6回はうまく打てるなら、チャレンジする」といっている。
  • 頭のいいゴルファーは,ボールのところまで来たら,まずライを確認する。
  • だいたいの傾斜は,ボールの地点よりずっと手前で確認しておくべき。
  • 景色に過剰に反応してしまうというタイプのゴルファーは,打ち下ろしは高弾道,打ち上げはライナーを打つというイメージでスイングするといい。
  • ホールに対して斜めに構えていいのは,斜めに構えてもふだんどおりのスイングができる,べつな言い方をすれば「斜めに構えても,まっすぐに構えていると感じられる」ゴルファーだけだ。
  • アゲのときは,絶対に強振しないこと。クラブの番手を上げて,スピンがかからないようソフトに,なおかつフィニッシュを低く抑えるようにする。
  • 順目でも逆目でも,ラフからショットするときは,かならずボールのあるライに合わせて素振りをすることだ。
  • (アプローチショットでは)ラフのときもそうだが,微妙な力加減や振り幅が必要とされるショットは,“真剣な素振り”が不可欠。
  • アニカ・ソレンスタムは,ある試合で,グリーンが空くのをフェアウェイで待っている間中,次打で使うSWを杖のようにし支えにして立っていた。ようやく自分の番がきてそのSWで打ったところ,なんと池ポチャのダボ。以来,彼女は,待たされているあいだは,絶対にクラブを持たないことにしたという。
  • スイング改造は,脳にインプットされているゴルフスイングについての間違ったOSをアンインストールして,正しいOSをインストールし直すようなものだ。
  • セットアップの構えというのは,スイング以上に大切で,ジャック・ニクラスは,「ナイスショットできるかどうかは,9割方セットアップにかかっている」といっているほど。
  • 優れた練習器具とは,要は「間違ったスイングをやろうと思ってもできなくさせる矯正器具」のこと。

13 Jun 2014

本 // 坂田信弘・かざま鋭二『風の大地』 // (5)アジアサーキット

  • 「?…… キツツキでもいるのかな。」(支配人)
  • 「ええ,昨日の夜です。彼が電話で,どうすればアプローチがうまくいくのかと問うて参りましたので… 私はただ,球の高さを揃える練習をやるようにと,答えておいたのですが……」(小針)
  • 「ワタシみたいないい女が独りでいたんじゃ,近所若い衆が悩むだろうからさ。ワタシャ秋田に帰るんさ,ハハハハ!」(宇賀神の妻)
  • 「こん中に宇賀神の置き土産が入ってるんよ。いつん時に種植えしてくれたんだろうねェ。入院する前の晩だったかな。」(宇賀神の妻)
  • 「サヨナラだ,宇賀神… おまえと会えてよかったぜ。」(小平)
  • 「練習では上手く打っても,試合になると全く別の球筋になっちまうからな……」(笠崎)
  • 「イチョウの精のような人だ…」(沖田)
  • 「俺は鹿沼周辺の15歳から30歳までの美人といわれる女性の顔はみーんな知っているが,ぶったまげる程の美人はいねえよ。」(笠崎)
  • 「どうだ,見たか! 1.5インチ伸ばして,45インチの物干し竿ドライバーだ。これなら沖田には負けない…」(長谷川)
  • 「どうしても一人,負けられない野郎がいるんです。そいつを倒すまでは鹿沼にいます。わがまま言って申し訳ありません。」(長谷川)
  • 「俺は奴に勝つ!」(長谷川)
  • 「目で追う練習には時間の限りあるが,耳で球を追う練習には24時間という時間がある……」(支配人)
  • 「朝っぱらから涙のチョチョ切れる差を見せつけられたよ,参るぜまったく!」(笠崎)
  • 「チョッピリ知恵のあるゴリラです。」(沖田)
  • 「熱い湯の中にボールを漬けてるんです。15ヤードは違いますからね。」(沖田)
  • 「寒い日は,ほんの少し両足の爪先を開いた方がいいですよ。体の回りが良くなりますからね。」(沖田)
  • 「それにコンドームも要るか… 多分,遊ばねえだろうけどな…」(長谷川)
  • 「強くなって帰ってこいや……… 俺はお前には負けんからな。帰ってきた時に改めて勝負だ!」(長谷川)
  • 「すっげえ埃だ! 鼻毛が伸びる〜〜っ!」(沖田)
  • 「なあに,若い頃,このフィリピンで1週間何も食わずに戦いました。それに比べれば,たかが1食です。」(小針)
  • 「至急,ミックスサンドとオレンジジュース!」(沖田)
  • 「OK・OK! ラストナイト,グッド・スリーピング。」(沖田)
  • 「1番のティショットは30年ゴルフをやっている者でもいつも緊張するものです。ゴルフの中で最も難しいのだからミスしても悲しむことはない。問題はセカンドショットです。打つ前に充分な素振り,そして心の緊張を解いてからアドレスに入るべきです。セカンドをミスすると,その日一日のラウンドが苦しくなります。1番のセカンドショットを大切にして下さい…」(小針)
  • 「ここはボギーでもいいからドロー球の練習といくか! 理論では,ダウンで左脇を絞ってやればいいはずだ。」(沖田)
  • 「クゥ〜ッ! 左脇を絞りすぎて,脇毛が抜けたかーっ!」(沖田)
  • 「俺は嘘と女のヒステリーは大嫌いなんだよ,どこの大学だ! アメリカのどこだ!?」(デービス)
  • 「宇賀神さんが言ってた… 寄りそうにない時はピンにブチ当てて行けって! ツキがあれば100回に1回ぐらい当たるもんだと… その100分の1が試合の運の扉とも言ってたな………」(沖田)
  • 「ミスの原因を見つけたら,すぐにそのミスを忘れなさい。ミスを忘れることもプロの技量のひとるです。そしてミスの原因だけを記憶するのです,その記憶の積み重ねがプロの財産となります。ミスそのものは財産とはなりません。ミスを背負ってはいけません。」(小針)
  • 「人のゴルフを見てはいけない,今の君の技術はゴルフの勢いだけです。難しい技は時間と経験が教えてくれます。」(小針)
  • 「アジアサーキットの専属キャディというわけですか,ハハハ,君は面白い男です。」(小針)
  • 「チッタよ,僕と共にアジアサーキットを転戦してくれないか!」(沖田)

12 Jun 2014

USオープン2014ファッションチェック // Golf Digest

マスターズのときにも同じようなのありましたが,USオープンでプレーヤーがどんなウェアを着るか,のまとめです。

タイガーがいないので,ナイキはマキロイの次がラッセル・ヘンリーというのが,なんとも。ルークと同じチームRLXのビリー・ホーシェルは,今年はタコパンツではないのかな。

Golf Digest: U.S. Open Style Preview
http://www.golfdigest.com/golf-tours-news/us-open/2014-06/photos-us-open-style-preview?slide=1#slide=1

ロリー・マキロイ(NIKE)


ラッセル・ヘンリー(NIKE)


フランチェスコ・モリナリ(NIKE)


ババ・ワトソン(OAKLEY)


ザック・ジョンソン(OAKLEY)


ジェイミー・ドナルドソン(J. LINDEBERG)


ジャスティン・ローズ(ASHWORTH)


リッキー・ファウラー(PUMA)


グラハム・デレット(PUMA)


ヨナス・ブリクスト(PUMA)


セルジオ・ガルシア(ADIDAS)
ダスティン・ジョンソン(ADIDAS)


ブラント・スネデカー(PETER MILLAR)


ビル・ハース(PETER MILLAR)


ハリス・イングリッシュ(PETER MILLAR)


ウェブ・シンプソン(IZOD)


ルーク・ドナルド(RLX RALPH LAUREN)


ビリー・ホーシェル(RLX RALPH LAUREN)


ジョン・センデン(GREG NORMAN)

11 Jun 2014

中嶋常幸の伝説

まずは,Wikipediaより:
1978年は、初出場の第42回マスターズの2日目(4月7日)に魔女が棲むといわれるアーメンコーナーの最後の13番ホール(パー5)でクリークに2度つかまり、11オン2パットの13打を叩いたあと(13番ホール以外の17ホールは全てパープレイ)、セント・アンドルーズ(R&Aゴルフクラブの「オールド・コース」)で行われた第107回全英オープンの3日目(7月15日)には17番ホール(パー4)の第3打のバーディパットがカップをオーバーして「ロード・バンカー」(Road Bunker)に入り、脱出に4打、このホールは9打を叩いて優勝のチャンスを逃し、「ゴルフがこんなにも残酷なスポーツだとは思わなかった。野球なら代打もあるのに、あの突き刺さるような視線のなかで、出なくても出なくても、最後まで自分でホールアウトしなければならないんだ」とコメントした。この全英オープンのバーディパットは成功すれば5アンダーで首位タイに並ぶ勝負所のパットであり、バンカーショットは優勝争いに残るためにグリーンを狙って大叩きとなった。このバンカーは中嶋の愛称“トミー”をとって「トミーズ・バンカー」とも呼ばれ、2000年にも最終日最終組のデビッド・デュバルがこのバンカーにつかまり、脱出に4打、このホールは8打を叩いた。
1987年の全米オープンでは、15番ホールで一時単独トップにたったが、18番で第2打が松の巨木に当たり、そのまま落ちてこないという不運に見舞われ、まさかのロストボールでダブルボギーに終わり、優勝争いから後退した。後年、タイガー・ウッズがその舞台となったオリンピッククラブ・レイクコースの印象について聞かれた時、「87年の全米オープンのトミー・ナカジマのロストボールが一番記憶に残っている」と答えている。
1992年練習場で居合わせた堀田大介に「毎日どのくらい打ち込むの?」と質問し、「だいたい3000球くらいでしょうか」との回答を得たが、その時の中嶋の判断は「数えられるうちは練習とは言わない」というものであった。
そして,YouTubeより。


これの開始から6分ぐらいで中嶋常幸が出てきますが,「アプローチは孟宗竹のように,しなやかさの中に…」という中嶋大先輩に対して,「いや,僕はガッチガチに」と返す石川遼が秀逸。

10 Jun 2014

本 // 眞中謙治『スイングが激変する!グリップレッスン』学研

スイングが激変する!グリップレッスン
眞中 謙治
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  • 打ち上げホールで高い球を打ちたいときは左手を少し被せて握る
  • (フェアウエーウッドで)ツマ先上がりからグリーンを狙うときはグリップを短く持ちハンドダウン
  • (フェアウエーウッドで)ツマ先下がりからグリーンを狙うときはグリップはハンドアップ気味に構える
  • 日本のゴルフコースは,アップダウンの対処法を知らないといいスコアは出ません
  • (ランニングアプローチは)ハンドアップ気味に構え左手小指を巻き込むようにテークバック
  • 私は,一体感をより多く持てるインターロッキング・グリップをアマチュアの方には推奨したいと思っています。このグリップは,少し前までは手の小さい人,レディスやジュニア,非力な人向きのものと言われていました。しかしタイガー・ウッズや石川遼らがインターロッキングでプレーしているのを見て,認識が変わってきたようです。

9 Jun 2014

本 // 永井延宏『ゴルフ コース戦略の超セオリー』青春新書PLAYBOOKS

ゴルフ コース戦略の超セオリー (青春新書PLAYBOOKS)
永井 延宏
青春出版社
売り上げランキング: 92,064
  • シード権のあるトーナメントプレーヤーの中にさえ,コース戦略と呼べる明確な知識や理論,哲学を持っていないプロもいるのです。
  • 本書で紹介する「BOX理論」は,コースを読むための「コースリーディング術」と,その結果どんなショットを打てばよいかという「ショットメイキング術」を統合したものといえます。
  • これはアマチュアに限りませんが,ゴルファーは「ミスショットの原因はスイングにある」と思いがちです。
  • 「コースをねじ伏せてやる!」といった自分本位で傲慢なプレーは,決してコース戦略とはいいません。
  • ゴルフのスキルをアップさせるには,スイングと同じかそれ以上に,ターゲットに対する“カラダの向き”が重要なのです。
  • 対角線理論は技術の向上に対する貢献がまったくない考え方だといえるのです。
  • アマチュアは距離の10%以内,プロは3〜5%以内のブレならOKということです。
  • ターゲットライン上に打ち出されたボールが落ち際で左に曲がるのがドロー,右に曲がるのがフェードです。
  • BOX理論でプレーをする場合にはスイングそのもののスキルを上げる必要があり,逆説的にいえば,BOX理論というコース戦略が技術の向上を導いてくれることがわかるはずです。
  • BOX理論の基本は,あくまで肩のラインとターゲットラインで作られた一つのBOXの中にボールを打っていくことにあり,それゆえ球筋はドローボールになります。
  • ホールのレイアウトやデザインなど,状況によってはコースがフェードボールを要求することもあります。その場合は基本となる一つのBOX,つまり1BOXのプレーではなく,右隣にもう一つ加えた「2BOX」のプレーに切り替えます。
  • 小さいスライスは数年前からフェードと呼ばれており,「小さいすスライス=フェード」というのがいつのまにかポピュラーになってしまました。ターゲットライン上に打ち出されて,落ち際で右に曲がっていく本来のフェードは,最近では「ストレートフェード」と呼ばれています。
  • 本当のミスショットというのは,基本的に二つしかありません。一つはインパクトでヘッドがボールに当たり負けしてフェースが開き,コスり球となって右に飛び,い距離がロスするもの。もう一つはインパクトでフェースがかぶり,引っかかって思った以上に左に飛んでしまうものです。
  • ホームセンターラインというのは,グリーンの中央からフェアウェイ中央,もしくはインターポイント(IP=もっとも理想的なティショットの落とし所)を通ってティグラウンド方向へと伸びる仮想のラインのことです。
  • ストレートなホールでも,ティグラウンドの位置がホームセンターラインの延長上にあるとは限らない。
  • 「アドレスがしっくりこない,苦手なホール」があると思いますが,その違和感の正体とは,肩の向きがOBゾーンやハザードなど,プレーするエリアの外を向いているからなのです。

8 Jun 2014

本 // 坂田信弘・かざま鋭二『風の大地』 // (4)宇賀神の雲

  • 「那須の神様は,球質が悪くなったらトップをチェックしろと教えてくれたけど,一体どこが悪いのか,全く分からない…」(沖田)
  • 「おまけに,この無惨に折れたティー… プロは1本のティーで200球打てる様にならなくてはいけないと言われたけど,まだ50球しか打ってないのに10本以上折れちゃった…」(沖田)
  • 「まあしかし休養なんてのは,考えてみりゃ一流のプロの言うことかもしれねぇな。研修生には疲れからくる崩れなんて上等なモンはネエか!」(宇賀神)
  • 「そうでしょ,軽いんですよ 僕のタマはッ。やんなっちゃいますよ。」(沖田)
  • 「Xのロフトは10度か… シャフトがなまってきてるな。」(宇賀神)
  • 「そうか…… 大きくなったか。ゴルフが大きくなる時は体も大きくなるもんだ。」(宇賀神)
  • 「ダブルXシャフトと,もっとフェースの立ったドライバーでなきゃ,球はつかまるまい。」(宇賀神)
  • 「使いたくてもとうとう使えなかった,ダブルXロフト8度のマクレガー・ターニーだ。ジャック・ニクラウスが日本に初めて来た時,俺がキャディをした… そん時に,このクラブでアメリカに来いと言われてもらったものだ。俺も北関東じゃチョットは名の知れたロング・ドライバーだったが,このクラブだけは硬すぎて球が浮かなんだ。オメエは沖田のもとに行け,それが一番幸せだ…… アバヨ。」(宇賀神)
  • 「ゴマのすり方を知ってるよ,九州の田舎者は。マクレガーも泣いてるぜ,沖田みたいなポッと出に使われたんじゃよ…」(長谷川)
  • 「それじゃ行きます,ニクラウス先輩!!」(沖田)
  • 「マクちゃんよろしく!!」(沖田)
  • 「何だこの硬さは!? ヘッドの重さが手もとに来ない。ロフトも絶壁だ,このクラブで球が浮く訳はない!」(長谷川)
  • 「男体山って近くで見るとデッケエなあ。まるでおめえの尻みてえだ。」(宇賀神)
  • 「ああ… 将来持とうぜ,店を! “ステーキハウス宇賀神”ってのはどうだ?」(宇賀神)
  • 「そうよ! 勝負師宇賀神,母ちゃんの穴よりもデッケエ穴が見えてんのに行かないでか!」(宇賀神)
  • 「さては支配人,恋人ができましたな。それもお互い不倫という地獄行きの特急切符が…… ねっ,誰? 誰?」(宇賀神)
  • 「なんだこの蟻の大群は,気持ちわりい!」(長谷川)
  • 「なーに馬鹿なことを言ってんだよ! ありのままに打つのがゴルフなんだぜ!! ルールブックのどこに蟻を救済するための項目があるんだ!? 寝言も休み休み言いな!」(長谷川)
  • 「バッキャローッ!! てめえのエセ博愛精神で,俺のゴルフが変えられてたまるかっ。調子に乗るな,タゴサクめ!!」(長谷川)
  • 「このウェッジショットは都会の味よ。田舎モンには打てねえよな!」(長谷川)
  • 「沖田! 球は1コのみだ。どんな時でも代わりとなる球はないし,どんな時でも1コだけがゴルフの命だ… 1打の値打ちは,練習も本番も同じなんだぞ!」(宇賀神)
  • 「たかがゴルフじゃないか……」(沖田)
  • 「ぼくは肥後モッコスなんです。悪いとわかっていても,頭の下げ方を知らないもんで。」(沖田)
  • 「宇賀神さんのステーキ・サンドは,兄貴の味です。ニンニクこってりで,パワー100倍です!」(沖田)
  • 「武山のネエちゃんのあそこの毛,バサッともらってきたよ。一針一針ネエちゃんが心をこめて縫い上げてくれた幸福袋だ。1本いるか?」(笠崎)
  • 「あんた! 朝立ちしてるかい!?」(宇賀神の妻)
  • 「オーッ,バンバンのビンビンよ!」(宇賀神)
  • 「飲み過ぎと夏バテのダブルパンチよ。肝臓のオータム休暇ってやつだ!」(宇賀神)
  • 「そりゃオメエ,気合いの入ってきている証拠じゃねえかっ。“気合いトップ”って言うんだよ,それは!」(宇賀神)
  • 「俺はホラは吹くけど嘘はつかん!」(宇賀神)
  • 「寄せよう寄せようと思えば,気持ちが金縛りにあって手もとが弛んでダフるんだ。勇気のある打ち方は,ミスしてもトップしかせんものだ。」(宇賀神)
  • 「逃げんなよ! 1ストロークを,最後まで死ぬつもりで追っかけてゆけ。逃げるなよ沖田!」(宇賀神)
  • 「要るか,こんなもん。プロテストに通らなかった人間の眼が,どうしてアテになる! 俺は俺の眼だけで充分だ。」(長谷川)
  • 「どんなことがあったって逃げん! 5cmのすき間があればそこに打ってゆく!」(沖田)
  • 「攻めのゴルフにはツキの雨が降るって宇賀神さんが言ってたが,やっぱり本当のことだった…!」(沖田)
  • 「来た〜〜ッ!! ドローの感触だ。シャフトにドローが伝わり走りしてるぞ。」(沖田)
  • 「ベテラン研修生には精一杯敬語を使っときゃ大丈夫だ。ツッパるとやられるぞ。」(笠崎)
  • 「アドレスの長い人にゴルフの上手い人はいません。ただ一人,ニクラウスという例外を除いて…」(小針)
  • 「スパーーッ!」(沖田)
  • 「プロテストって望遠鏡の欲じゃ駄目なんだな… 顕微鏡の欲ってことか!」(沖田)
  • 「あの雲… 鼻クソほじくっている宇賀神さんの顔に似てるぞ!」(沖田)
  • 「親知らず,抜くより痛い木の根っ子か………」(沖田)
  • 「トラブルにあった時,深刻そうな表情するなよ…… 暗くなる程にトラブルプレッシャーは覆いかぶさってくるぞ。」(宇賀神)
  • 「ニコニコ,ニコニコ,ニコニコ堂のゴルフ饅頭!」(沖田)
  • 「トラブル脱出のあとは,御褒美に深呼吸3回!!」(宇賀神)
  • 「連続ボギーよりは,ダボ一つの方が取り戻しやすいんだぞ。」(貞宝の小島)
  • 「そやそや! 新婚初夜や。スコアもパープレーやし無垢で出直しや,沖田はん!」(琵琶湖CCのキャディ)
  • 「前も後も振り向くなよ,いいか!」(笠崎)
  • 「やっちまいやがった。集中欠けのクソボールだ! 球に合わせ過ぎたようだな,スイングを!」(貞宝の小島)
  • 「よしっ,外しても奥だ。手前には外さんぞ,全部ピンにブッつけてやる。」(沖田)
  • 「ああっ……蟻が!!」(沖田)
  • 「戻って来い,宇賀神!!」(支配人)
  • 「オメエの焼いたステーキ,俺はまだ食ってねえぞっ。俺はまだ食ってねえんだ。おい宇賀神,わかってんのか! 早くステーキ店を作って,俺に食わせろ… オメエの自慢のステーキをよお……」(小平)
  • 「6パットでも合格だ… 最終ホールのパットだけはどんなことがあってもショートさせるなって,宇賀神さんは言っていたな…」(沖田)
  • 「俺は雄琴で遊んでいく…… へへ…… 武山のネエちゃんのために,雄琴仕込みのテクニックを覚えていかなくちゃな。それがオイラの土産ってもんだ…」(笠崎)
  • 「ああっ! 気の抜けた顔で義理ダマを打っとる!」(小平)
  • 「なかったら,ワシらでトーナメントを作ってやってもええで! なあ桜井はん。」(土建屋)
  • 「さやか,おとうちゃんのおウマのほうがいい! おとうちゃんは,おにいちゃんよりおっきくてあったかだも〜ん!」(さやか)
  • 「宇賀神さん,俺,頑張ります! もう大丈夫です!」(沖田)
  • 「宇賀神さんの形見のドライバーで,俺は生きてゆく! 俺はツアーに生きる!!」(沖田)

7 Jun 2014

テーラーメイドSLDRアイアンの評価 // GolfWRX

そもそもドライバーのウェイトをスライドして動かせるからSLDR(スライダー)だったと思っていたのに,「SLDR」はただの記号になってしまって,あげくの果てには「SLDRアイアン」ってなんじゃそらって感じですが,GolfWRXにそのSLDRアイアンの評価が載っていたので,概要を訳してみます。



GolfWRX: Review: Taylormade SLDR Irons
http://www.golfwrx.com/214673/review-taylormade-sldr-irons/


まずは,サマリー
Pros: Classic looking irons with big forgiveness and hot faces that add distance through the set.

長所:正統派のルックスで,大きな許容度と,高い飛距離性能。

Cons: The polished chrome finish looks great in the bag, but might be a little bright for some golfers at address.

短所:ポリッシュ・クロームは,バッグの中では輝いて見えるが,アドレスのときにその反射が気になるゴルファーが少しいるかもしれない。

Bottom Line: These irons offer game-improvement-like performance hidden deep inside a classic, compact design. The updated SpeedPocket with ThruSlot Technology generates slightly faster and more consistent ball speeds across the face leading to more distance, even on mishits. While the SLDR irons are cast, the sound and feel aren’t a distraction.

結論:正統派でコンパクトなデザインの中に,パフォーマンスを向上させる性能が詰まっている。改良されたスピードポケットとThruSlotテクノロジーにより,クラブフェースの各所でボール初速と一貫性がわずかに向上。ミスヒット時でも飛距離が得られる。SLDRアイアンはキャスト(鋳造)アイアンではあるものの,打球音や打感は気にならない。

次に,概要など。
While TaylorMade has enjoyed success with its SpeedBlade irons for golfers looking for more distance and forgiveness, as well as with the Tour Preferred CB and MC irons, which are slotted models with smaller blade lengths that are preferred by many better players, the company felt that there was room for something in between. That’s where the SLDR irons come in.

テーラーメイドは,飛距離と寛容性を求めるゴルファーに対してSpeedBladeアイアンを提供し成功を収めてきたと同時に,Tour Preferred CB と MC アイアンも上級者に受け入れられてきた。しかしながら,テーラーメイドはその二極のあいだにモデル開発の余地があると考え,そこにSLDRアイアンを投入してきた。

With the SLDR irons, Taylormade set out to create a model that would appeal to a very wide group of golfers, from tour players all the way to higher-handicap golfers. This required the design team to not only think about the distances, forgiveness and playability of the irons, but also sound, feel and looks. TaylorMade created a stunning blend of performance and classic styling with the SLDR irons that delivers longer distances with a soft feel and sound that rivals many high-tech forged offerings on the market.

テーラーメイドがSLDRアイアンで目指したのは,ツアープロから高ハンディキャップのゴルファーまで,幅広い層にアピールするモデルを開発すること。そのため,開発チームに求められたのは,飛距離性能や寛容性,あるいは操作性だけではなく,打球音や打感,ルックスにもわたる。テーラーメイドは,パフォーマンスとクラシックなスタイルを兼ね備え,フォージド (鍛造) アイアンにも引けをとらない,ソフトな打感と打球音を実現した。

次に,スペック。PWでロフト46度はまあ普通だけど,3番アイアンで19度,5番で24度っていうのは,ストロングですね。純正スチールシャフトがKBSというのも,最近のテーラーメイドの傾向ですかね。



SLDR irons are available in 3-AW ($899 for an eight-piece set). Additionally, a SW and LW will be sold separately for $119 each. The stock steel shaft is KBS’s new Tour C-Taper 90, which is designed to promote a higher launch and better spin control, and is available in R and S flexes. The graphite option is made by Fujikura and is available in three weights and flexes:, 77 grams (Stiff), 67 grams (Regular) and 57 grams (Senior). Each iron comes standard with a Golf Pride Tour Velvet, 47.5 gram grip. Custom shaft and grip options are available. The irons will be shipping pre-orders and available in stores on June 6.

SLDRアイアンは,3番からAWまで入手可能(8本セットで899ドル)。さらに追加で,SWとLWが各119ドルで入手可能。純正シャフトはKBSの新しい Tour C-Taper 90 で,これは高い打ち出し角とより優れたスピンコントロールを実現,フレックスはRとS。フジクラのカーボンシャフトも選択でき,77グラム(S),67グラム(R),そして57グラム(シニア)の3種類が用意されている。純正グリップは,Golf Pride Tour Velvet,47.5グラム。

次に,パフォーマンス



I tested the irons outside at a driving range during calm conditions and on the golf course during a normal round. My first stop with the clubs was at the driving range. I started with the pitching wedge and one of the first things I noticed was the feel. I’ll talk more about it below, but the feel was incredible. The clubs have a soft, responsive feel and the sole design cut through the turf nicely, making contact crisp and effortless. The ball flight was really tight and stable through the air and didn’t balloon, and it had the height I expected. This same result was consistent throughout the bag.

風の弱いコンディションのときにドライビングレンジで試し打ちし,通常のラウンドの時にも使ってみた。最初にドライビングレンジで,PWから打ち始めたが,最初に気付いたのは,その打感。以下で詳しく話すが,打感は最高だった。ソフトで,敏感な反応し,ターフをソールが抜ける感触も良く,コンタクトはクリスプだった。弾道にはしまりがあり安定して,しかも吹け上がらない。高さも望み通りだった。PW以外の番手でも,同じように一貫していい結果だった。

My distances looked spot on, but when I flushed a shot I was definitely getting more distance. I could shape shots left and right, and even with the short irons I was able to keep the flight low if I wanted.

飛距離も申し分ない。球を曲げるのも自在で,ショートアイアンでも,意図通りに低い球が打てた。

The C-Taper 90 shaft was light, but it still felt responsive and appeared to launch a bit higher without spinning up too much. I’ve previously been playing Callaway X-20′s with True Temper Dynamic Gold S300 shafts, and it did take me a range session or so to get comfortable with the lighter shafts. However, the slightly higher launch and lighter weight match nicely with the SLDR head and should be a good option, especially for golfers looking for a bit more height out of their irons.

C-Taper 90 シャフトは軽いが,反応は良く,スピン量をさほど増やさずに高弾道が得られた。以前私はDynamic Gold S300 がささった Callaway X-20 を使っていたので,軽いシャフトになれるまでは多少時間がかかった。しかし,高弾道な計量スチールは,SLDRアイアンのヘッドによく合っているだろう。特に,アイアンでより高い弾道を求めているゴルファーにはいい選択肢だと思う。

次は,計測器の数値。この人の(ドライバーの)ヘッドスピードが不明なので,何とも言えないけど。



My distances were all inline with what I was seeing on the golf course, adjusted slightly for the different type of ball. My spin was not getting out of hand and was consistent through the bag. I typically launch my irons a bit lower than I’d like, and while I saw a slight increase visually in my launch, the numbers still indicated a normal to slightly lower launch.

計測器が出した飛距離は,ボールの違いによる僅かな誤差を考慮すれば,ゴルフコースで得られた結果にほぼ一致した。スピン量は制御可能で,番手を通じて安定している。通常,私は希望よりは少し低い打ち出しになるのだが,このSLDRアイアンでの結果は,明らかにいつもの私の弾道よりは高いののだった。

Again, the ball plays a role here, but as I moved down into the long irons I was launching the ball lower than I should. I was still getting good distance, however, and a very playable flight. I can’t fault the club for this, as the lower launch angle is due mostly to a swing fault with my long irons that I am working through. With that limitation in mind, it was nice to see that the forgiveness in the clubs still allowed me to see nice distance, dispersion and forgiveness with the long irons.

さらに,ボールの影響(計測器使用時には,通常のNikeのレンジボールを用いた)もあるのだが,ロングアイアンになるにつれて,打ち出し角は,あるべき角度より低くなった。飛距離は得られたものの,この低い打ち出しは,クラブのせいというより,私のスイングが良くないからだろう。そういうことを考慮に入れても,ロングアイアンでの飛距離や寛容性が確認できた。

最後に,ルックス





以上です。

6 Jun 2014

ピッチマーク(ボールマーク)に関する事実 // Golf Digest



ゴルファーひとりにつき,1ラウンドでグリーン上につけるピッチマーク(ボールマーク)は,平均8個。1日あたり130人が1コースでラウンドするとして,1日につけられるピッチマークは1,040個,1か月で31,000個,1年では374,400個以上。こんな状況で,どうやったらパットができるっていうんでしょうね。

ピッチマークは直しましょう。


ソース:
Golf Digest "An alarming fact about pitch marks that will make you want to repair all of them right now"
http://www.golfdigest.com/blogs/the-loop/2014/06/an-alarming-fact-about-pitch-m.html

5 Jun 2014

ゴルフの90%はメンタルである。残りの10%は,メンタルだ。



via
http://blog.goodsundays.com/post/87625435323

JIM FLICK / ジム・フリック
2011年11月にPGAゴルフプロフェッショナル殿堂入りを果たした。ジャック・ニクラス、トム・レーマンのほか、数々の一流ジュニアを指導した。カリフォルニア州カールスバッドにあるテーラーメイドのラーニングセンターを拠点とするゴルフダイジェスト誌のティーチングプロとして長年に渡り、ゴルフ界を牽引した。

4 Jun 2014

本 // ライフ・エキスパート『ゴルフは科学でうまくなる 理論のツボを知れば、スコアは必ず縮まる! 』KAWADE夢文庫

  • ゴルフという,きわめて科学的なスポーツは,人並以上の身体能力や強い精神力がなくても,物理学や運動生理学,スポーツ心理学などの知識があれば,それだけ早く上達するということ。
  • 飛距離(ヤード)はボール初速の4倍といわれている。
  • ドライバーの理想的な打ち出し角は13〜18度といわれている。
  • 適正なバックスピン量は,ヘッドスピードが40m/sのゴルファーで2500r/m(回転/分)前後,45m/sのゴルファーで2800r/m前後といわれている。
  • なぜ,ドライバーの芯を少し上に外すとボールがよく飛ぶのか? それは,ひとつには,多すぎるバックスピン量が減るからである。(...)もうひとつ,ボールがヘッドの上部に当たると,瞬間的にフェイス面が上を向くため,クラブロフトが大きくなる。つまり,打ち出し角が大きくなるわけで,これも芯の上で打ったショットがよく飛ぶ理由になる。
  • どんなスイングであれ,飛んでいくボールの球筋は,1. インパクト時のヘッドの軌道,2. インパクト時のヘッドの向き,3. インパクト時の打点 という3つの要素で決まる。
  • 『飛ばすため! 曲げないため! クラブ&ボール本当の科学』(山口哲男・パーゴルフ新書)によると,気温0度のときと36度のときとでは,ヘッドスピードが40m/sのゴルファーで,キャリーとランをトータルして10ヤードも違うという。
  • 湿度が高いということは,空気中の水の分子の比率が高くなっているということ。水の分子は,空気の主成分である窒素や酸素の分子より軽いため,湿度が高いほど空気の密度は低くなる。だから湿度が低いときより飛ぶのだ。
  • 湿度10%のときと90%のときとでは,0.8ヤードほどの差しかない。
  • 標高1000メートルのコースは,標高0メートルのコースより5ヤード飛ぶという。
  • 風速5m/sのアゲンストに向かってヘッドスピードが40m/sのゴルファーがドライバーを打った場合,約17ヤードも飛距離が落ちるという。反対に風速5m/sのフォローの場合は,約12ヤード飛距離が伸びる。
  • ほとんどの場合,飛ぶボールは,アイオノマー(サーリン),止まるボールはウレタンが使われている。
  • パッティングで大切なのは,インパクトの瞬間にヘッドの向きがスクエアになっていること。そのためのストローク軌道には“絶対”というものはない。
  • 傾斜が一様なグリーンで,二つのボールが同一ライン上にある場合,二つのボールがカップインするラインは相似形になるという法則。
  • (スネイクラインを読むときは)まずカップまでのラインを,フックする区間とスライスする区間に分ける。そして,フックする区間では,あたかもその区間の左端にカップがあると想定して,曲がり幅を読む。そして,スライスする区間も同様にして曲がり幅を読み,あとは二つの曲がり幅を単純に足し算すればいい。
  • アマチュアサイドの場合,ファーストパットがどこに止まったかで,曲がり方が正反対になるわけで,それだけ返しのパットがむずかしくなるというわけだ。
  • 振り子式のストロークの場合,物理学的には「ヘッドの振り幅」ではなく「ヘッドの高さ」によって距離感をコントロールしていることになる。
  • 「高速グリーン」では,じつはボールはゆっくり転がるのだ。
  • 下半身はできるだけ固定しておき,上半身の前傾角度をキープしながら背骨を軸に上半身をひねる。そしてもうこれ以上,上半身がひねれないとなったら,そこから下半身→上半身という順で体を回転させる。この体の大きな動きに,腕と手がついてくるのがゴルフのスイングということになる。
  • 腰の回転を意識すると,その時点で捻転ではなく,ただの回転になる。これではボールは飛ばないのだ。
  • 「スイング中,いまどこの筋肉を使っているか。どの関節に負荷がかかっているか」ということを意識することだ。
  • 腹筋と背筋を使って,背骨を軸にして上半身を右にひねっていくと,左側の背骨が伸びると同時に,右脚の太もも内側の筋肉(内転筋)や,脛の筋肉(前脛骨筋)にかなりの負荷がかかってくることがわかるはずだ。
  • 中島常幸は,「人に呼び止められて右に振り向くのがバックスイング」だといっている。
  • トム・カイトやベン・クレンショーを育てた名伯楽として知られるハーヴィー・ペニックの言葉に,「Take dead aim」というものがある。

2 Jun 2014

本 // 坂田信弘・かざま鋭二『風の大地』 // (3)夢のショット

  • 「速いグリーンで練習しなさい。パットの巧いプロは速いグリーンで育った人ばかりだよ。」(小針)
  • 「ワシはパットで左手首を折るなと教わったんだが,それは間違いかネ……」(小平)
  • 「そうですか… 刈り高は3.8ミリですか。うちは4.4ミリですよ…… そうですか,3.8ミリね。イヤ,忙しいところどうも済みませんでした。」(小平)
  • 「とにかく明日から一週間,南の7番の高麗を閉鎖してくれ。あそこだけ俺が管理する。」(小平)
  • 「知らんのか!? 7番はまるでガラスのグリーンじゃ! 打って来い建坊,ストレス性インポになるぞ,エーイ頭に来る!」(土建屋)
  • 「3.6ミリです…… 小山GCより速くしました。」(小平)
  • 「……そうか。いや有難う。いいものを作ってくださった。」(支配人)
  • 「すぐに目土をせい!」(小平)
  • 「このホールのグリーンは,日本で一番速いグリーンです。5パットに御用心———」
  • 「映画,パチンコ,なんでもあっぺよ,宇都宮にゃ。娘っ子とコーシー飲むとかヨ。」(蕎麦屋のおばさん)
  • 「力み過ぎてるんだよ,そのために左膝の弾力が抜けて,インパクトで伸び切っている。裸足で一週間も打ちゃ,痛さが膝を縮めてくれるよ。」(笠崎)
  • 「笠崎さんは日本一のレッスンプロになれるな。」(沖田)
  • 「あのバカ…… まともにクラブを振れん奴が,ツアープロの真似事みたいなトレーニングしやがって……」(長谷川)
  • 「プロの体になるには5年かかる。テストに通ってから鍛えたんじゃ遅すぎる。毎日しっかりとトレーニングしておくことが大事だ。」(小針)
  • 「いやーっ,見ていることに気付かないほどミヨちゃんは美しい!」(宇賀神)
  • 「ぼくはゴルファーです,勝負師なんていうヤボじゃありませんっ!!」(長谷川)
  • 「じゃ,僕が努力代表で,長谷川先輩が才能代表ということでやりましょう。」(沖田)
  • 「バッカモーン!!」(支配人)
  • 「支配人の頭は硬化している! パター一本で回ってなんの意味があるんだ!」(長谷川)
  • 「ゴルフはミスとペナルティのゲームとも言える。欲望に落とし穴はつきものだ。だからこそ,与えられたペナルティにどう対処するかが,そのゴルファーの器と言える。」(支配人)
  • 「見てください,五重の塔です。これならもっと飛ぶかもしれませんよっ!」(沖田)
  • 最後のパットを沈めた時,沖田は呟いた——「頭を使い過ぎて,頭の中が汗かいた」——と。
  • 「さあ,今日は頭の中で汗をかくぞ!」(沖田)
  • 「日光CCでは株屋の一発ゴルフをやりましたが,今日は小銭商いの石橋ゴルフをやらせて貰います。」(沖田)
  • 「沖田よ! 一番ホールのティーショットはゴルフの中でも1mのパットと並んで最も難しいものだ。これをマトモに打てるようになるまでには最低5年はかかる。大事に打とうとするな,ミスショットを当たり前と思え。力め力め! インパクトを緩めるとゲームのリズムを崩すぞ。」(宇賀神)
  • 「ガニ股,内股,丁度いいのがオカマちゃん…か。」(沖田)
  • 「両膝締めたオカマのフィニッシュは天高く!」(沖田)
  • 「気付いていたら使いませんよ。こりゃ1番アイアンよりロフトがない。まるでパターです!」(山村)
  • 「魔法のクラブだこれは!」(沖田)
  • 「ナーニが平均的だ,小山のピョッコンバッタが! 栃木のロングヒッターが聞いてあきれらあ!!」(力石)
  • 「続いてバーディと行きましょう,オイラは山賊……」(沖田)
  • 「本当はモーテルで可愛子ちゃんとヌレヌレの筈だったのに,振られたんじゃないのオッサン?」(宇賀神)
  • 「パンクだあ!!」(沖田)
  • 今も栃木県,そして鹿沼に語り継がれし言葉あり……「球裂き沖田の300ヤード」
  • 「お客さんからの物質的応援は,遠慮しておきなさい。プロになればいくらでも,ゴルフメーカーが応援してくれる。それまでは苦しくとも,自分の給料の範囲でやりなさい。借りを作ると交際の範囲が狭まるよ。」(支配人)
  • 「この男は夕立ちだ。アッという間に訪れて,アッという間に立ち去ってゆく……」(力石)
  • 「グリップに力を入れる程に,グリップは滑るもんだぜ。お前さん,夏のゴルフは初めての経験だから知らないのも無理はないが,夏場の試合はグリップを柔らかく握るもんだ。覚えときな。」(力石)
  • 「たかがゴルフだ。ダブルパー取ったって命までは取られない。」(沖田)
  • 「OBのひとつやふたつで人生を変えられてたまるか。俺は日本一OBの多いプロになってやる!!」(沖田)
  • 「近頃空が,やけに美しく見えましてね。今年は秋が早いのかなあ……」(宇賀神)
  • 「音が消えたんです… 夢の中で打ったショットと同じだった……」(沖田)
  • 「予感がする! ここでイーグルを取らなければ,プロテストには行けない……」(沖田)
  • 「沖田君は日本のゴルフを変えてくれるでしょう。真の意味での一人のロングヒッターが誕生すれば,クラブ,ボール,それにコースも彼と共に進歩してゆくはずです。」(小針)
  • 「沖田ほど高くないけど,力さんの耄碌バッタ球とは違いますからネ。」(山村)
  • 「沖田よ,左肩をもっと回せ,鹿沼で練習している時よりはひと呼吸トップが浅いのかもしれん。風に横に流されるのは,球の回転が緩んでいる証拠だぞ。」(宇賀神)
  • 「トップが浅いと,トップもダフリも出ます。欲がトップを浅くするんです。打ち急ぎの原因です… 左肩をいかに大きく回すかが修行です。」(小針)
  • 「練習から得た力と言っていいでしょう。カンのささやきを粗末にすると,そのツケは必ず来ますよ。」(小針)
  • 「1ストロークの予感だけで,プロテストには通る筈だ。1ホールの予感,9ホール,18ホール,そして72ホールを感じる予感を積み重ねてゆかねば,チャンピオンにはなれない。」(宇賀神)
  • 「ワッハハ,娘っ子のプリプリお尻を見るのも包丁修行のうちよ。」(宇賀神)
  • 「癌だ…! それも,よりによって肝臓とは…… 余りにも若すぎる! 細胞の勢いが強過ぎる……」(依田)
  • 「そりゃおまえ… 昼は私の太巻き食べて,夜はアナタの太巻き欲しい…… なあーんてね。」(宇賀神)
  • 「極上のスケベですね,先輩は!」(沖田)
  • 「宇賀神君の夢でしょ……沖田君は。早くしないと夢が消える……」(依田)
  • 「よし,プロテストまでには10分で100球を拾う様な正確さを身につけよっと!」(沖田)