6 Mar 2014

練習のしすぎで(右)脇腹痛い,その顛末

去年の12月ぐらいにこれを読んだときは,完全に他人事だと思っていたんだが……



背景としては,僕の通っているゴルフスクール(ヒロゴルフアカデミー)が,月額費用固定でレッスンは受け放題(ただし予約は次の1回分のみ)というシステムであること.なので,空きがある限りは毎日でも行ける.実際,11月中旬からほぼ毎日練習に行ってた.

で,脇腹痛の顛末を記します.
  • 11月上旬,仕事関係でアメリカに2週間ほど滞在.滞在2日目にひとりでラウンドはしたが,それ以降はクラブを振る機会がまったくなかった.
  • 11月中旬に帰国.帰国して2日後,ラウンド.練習不足なのと時差ボケでカラダがフワフワするのとで,スコアは最悪.凹む.
  • ここから,何かにとりつかれたようにスクールに通う.年末まで,週5ぐらいのペースで行った.
  • 年明けぐらいから,右脇腹に微妙な違和感を感じるようになる.普段は何ともないのだが,歯を磨くとか,まな板を洗うとか,洗濯物を干すとか,細かい動き(あるいは小刻みな動き)をすると,鈍い痛みを感じる.
  • 大きい筋肉というよりは,その下にある小さな筋肉が痛んでいるような感覚.
  • それにもかかわらず,スクールにはあいかわらず週5近いペースで通う.
  • 次第に痛みが強まってくる.クラブを振っているときは特に問題はないのだが,次第に寝返りをうつときにも痛みを感じるようになる.
  • 骨を押しても痛くないので,骨ではないな,と油断する.
  • 通っているマッサージ屋でみてもらったところ,「ボクサー筋」を痛めているのではないか,と言われる.
  • いっこうに痛みがおさまらないので,1月31日に意を決して整形外科に見てもらう.レントゲン写真も撮られるが,骨には異常がない模様.肋骨のあいだの筋肉の炎症じゃない?という診断.「長いクラブで練習しすぎだよ.短いクラブで練習しな.スコアも減るから」というありがたい言葉もちょうだいする.痛み止めの錠剤と湿布薬,それに胸に巻くバンドをもらう.「1週間もしたら治るから」と言われる.
  • ここでしっかり休んでおけばいいものを,調子にのって普通にクラブを振る.バンドを巻いたままスイングすると窮屈なので,バンドを外して球を打つ.
  • 2月4日,ラウンド.特に問題なくプレーできる.(GOLF 103: ゴルフメッセコンペ! カレドニアン・ゴルフクラブ
  • その後も2日に1回ぐらいのペースでスクールで練習.
  • 2月22日.翌日に会社コンペを控えているので,いつものスクールに通う前に,(前日に割引のチラシをもらった)シミュレーションの練習場で球を打つ.
    • ここで,思ったより飛距離が出ていなくてちょっと焦る.
    • 直前に入手したVスチールの3wと5wが,シミュレーション上で右に抜ける球筋で,これまた焦る.
    • で,ドライバーのあとにPWをフルスイングしたら,フォロースルーのときに,右の肋骨1本に沿って,胸から背中にかけて,痛みが走る.
    • いよいよ骨が折れたのかと思った.
    • 右の体側を伸ばすといたので,くの字になって練習場をあとにした.
    • めぐりあわせの悪いことに,その夜のスクールにはどうしても行かなけれいけない用事があったので,ハーフスイングしかできないままスイングする.
  • 2月23日,会社コンペ.幹事だったので棄権するわけにいかず.(GOLF 103: 会社コンペ! オークヒルズカントリークラブ
    • 朝の段階では,右手で物を持つのもつらい.
    • 胸にバンドを巻いたままラウンドした.
    • 前半はおっかなびっくり,アームアクションだけで打ってたのでひっかけ球ばっかりだが,後半は痛みが治まったのと力加減が分かってきたので,なんとかボギーペースでまわる.
  • 今度こそしっかり治そうと心に近い,向こう2週間はクラブを振らないことに決める.
  • 最初の1週間は,昼も夜も胸にバンドを巻いたまま.タイミングの悪いことに軽い風邪をひいて,くしゃみをすると絶望的に痛い.
  • いまクラブ振らない期間の2週間目.胸のバンドは夜だけ.くしゃみをしたときの痛さは日ごとに小さくなってきているが,さっきくしゃみしたら,まだ奥の方がじんわりと痛む.

(2014/7/3 追記)
自宅でクラブを持たずに体をひねっていて感じたんですが,バックスイング時に背骨を軸に上半身が回転できていると右脇腹にストレスがかからないけど,回転軸が背骨からずれて,特にリバースピボット気味に上半身をひねろうとすると,右脇腹の筋肉が異様に引っ張られる感覚がありますね。この状態で切り返してダウンスイングに入ったら,そら肉離れもするだろうなぁと,今さら思った次第。


(2015/3/18 追記)
http://ykkgolf.blogspot.com/2015/03/dieter-hochmuth-topgolf.html
ここで紹介した書物の中に,こんなページがありまして。



要するに,バックスイングのときに右サイドが伸びちゃう(とリバースピボットにもなると思いますが)と,結果的にトルソーないしソラックス(つまり胴体)の右側の筋肉が引っ張られちゃいますよ,首関節が圧迫されちゃいますよ,と書かれていまして,やっぱり上の追記で書いていたことはあながち間違いではなかったのだなぁと再確認した次第です。

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